プレスリリース
EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉 正美)は、経済産業省より「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」※として認定されたことをお知らせいたします。
EY新日本は、メンバーの健康管理を経営的な視点として考え戦略的に取り組んでいる大規模法人として、評価基準である経営理念、健康経営に関する組織体制、疾病予防や健康増進活動などを含めた総合的な取り組みに関して評価を頂きました。
また、EY Japanでは、LTV(Long-term value、長期的価値)ビジョン(https://www.ey.com/ja_jp/long-term-value/long-term-value-actions-of-ey-japan
)の自社における活動内容およびKPIにおいて、2025年度までに健康経営優良法人の上位500社が認定されるホワイト500を取得することを公表しています。
EY Japan チーフ・タレント・アンド・ウェルビーイング・オフィサーでEY新日本 副理事長の大内田 敬は、次のように述べています。
「客観的で厳格な審査により、健康経営優良法人の認定を受けたことを誇りに思います。一方で、私たちには健康経営を進める上で解決すべき課題もまだあります。今後、ホワイト500やさらなる高みを目指し、取り組みを進めていく所存です」
今後、社会的にも非財務情報の開示が進んでいく潮流の中で、メンバー一人一人を財産と考える組織として、EYのパーパス(存在意義)である「Building a better working world」の実現に向け、引き続き健康経営の取り組みを推進してまいります。
※健康経営優良法人認定制度:地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
〈EYについて〉
EY | Building a better working world
EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
〈EY新日本有限責任監査法人について〉
EY新日本有限責任監査法人は、EYの日本におけるメンバーファームであり、監査および保証業務を中心に、アドバイザリーサービスなどを提供しています。詳しくは、ey.com/ja_jp/people/ey-shinnihon-llc をご覧ください。