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アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社

アクサ・ホールディングス・ジャパン、『東京レインボープライド2022』に協賛

(Digital PR Platform) 2022年04月15日(金)15時00分配信 Digital PR Platform


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2230/58060/100_100_202204151311436258f07fc08a8.png


アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司)とグループの保険3社[アクサ生命、アクサ損害保険(以下、アクサダイレクト)、アクサダイレクト生命]は、アジア最大級のLGBTQ+関連イベントで「“性”と“生”の多様性」を祝福する祭典『東京レインボープライド2022』に協賛します。本イベントはオンラインとリアルで2022年4月22日(金)〜6月26日(日)まで開催される予定です。当社はプラチナスポンサーとして、開催期間中オンラインブースを出展、4月22日(金)〜24日(日)のプライドフェスティバル期間には、代々木公園でブースを出展し、4月24日(日)は当社従業員有志が代々木公園でパレードに参加します。ブースでは、訪問した方がご自身の夢や願いを書いたカードでアクサの従業員と共に作り上げる「レインボーツリー」プロジェクトなど、誰もが安心して夢を語ることができるイベントを実施します。
また、ブースへお立ち寄りの方に、ご希望に応じてアクサ生命のフィナンシャルプランアドバイザーがライフマネジメント(R)に基づくライフプランの作成体験をご案内します。なお、ブースでは、新型コロナウイルス感染症対策を徹底します。

■東京レインボープライドへの協賛について

[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2230/58060/150_104_202204151312026258f0922048c.png


アクサは、誰もがあたりまえに混ざり合える職場・社会を目指してインクルージョン&ダイバーシティ推進を経営戦略の1つに掲げています。その一環として従業員の属性や関心に応じて、自主的に発足、運営を行うネットワークグループ(Employee Resource Group、以下ERG)の活動を支援しています。ERGの1つであるLGBTQ+当事者とアライ(支援者)のグループが中心となり、アクサは2017年より、東京レインボープライド(※1)に参加しています。協賛企業としての参加は今年が2年目となります。
LGBTQ+の方々に関するアクサの取組みについては以下の記事をご参照ください。
https://www.axa-holdings.co.jp/company/lgbtq.html

■アクサの LGBTQ+のインクルージョンに向けた取り組みについて
当社は同性婚の法制化(婚姻の平等)に向けて企業とともに推進するBusiness for Marriage Equality(※2)への賛同を表明し、誰もが自分らしく生き、尊重される社会の実現を国内外の企業とともに目指しています。
また、当社代表取締役社長兼CEOの安渕は昨年、英国のインクルージョン&ダイバーシティ推進団体であるINvolve社が主催する「2021アウトスタンディング LGBT+ロールモデルリスト(2021 OUTstanding LGBT+ Role Model Lists)」において世界7位に選出され、LGBTQ+を支援するアライエグゼクティブとして積極的に社内外の発信に取り組んでいます。詳細は以下をご覧ください。https://outstanding.involverolemodels.org/poll/2021-top-50-ally-executives/

【従業員向けの取り組み】

LGBTQ+当事者とアライの従業員ネットワーク ERGを中心に、LGBTQ+当事者が働きやすい職場づくりを目指し、社内理解を深めるトレーニング、イベント等を実施
LGBTQ+への理解と賛同を表明するステッカーを配布
アクサ生命ならびにアクサダイレクトの新卒採用において、応募する学生に性別の記入や顔写真の提出を求めるプロセスを廃止(これまでも性別の記入や顔写真の提出は任意としてきましたが、2021 年より、いずれの項目も廃止)
従業員は通称名での勤務が可能
アクサ生命ならびにアクサダイレクトにおいて、就業規則上の結婚の定義に同性婚も含め、育児休業や慶弔休暇などを取得できる制度を導入
アクサ生命ならびにアクサダイレクトにおいて、「多様な家族形態が当たり前のように認められる社会の実現」を目指して活動する一般社団法人 Famiee が発行する「パートナーシップ証明書」を、従業員の福利厚生制度利用時の証明書として採用

【社外向けの取り組み】


アクサ生命のホームページ上の「よくあるご質問」に、LGBTQ+当事者のお客さまの視点を想定した生命保険に関する具体的な疑問にお答えするコンテンツを追加
アクサ生命のホームページに、フィナンシャルプランアドバイザーによる LGBTQ+当事者のお客さまへのインタビューを掲載
同性パートナーを家族としたライフプランニングが可能となるよう、コンサルティングツールを改訂


今後もアクサは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というパーパス(存在意義)のもと、すべての人々が、属性にかかわらず、自分らしさを最大限に発揮し、自信をもって前に進めるインクルーシブな社会づくりにグループ一丸となって取り組んでまいります。

※1『東京レインボープライド』とは:
特定非営利活動法人 東京レインボープライド(TRP)は、LGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指し、イベントを通してLGBTQ当事者並びにその支援者(Ally)と共に、「“性”と“生”の多様性」を祝福し、つながる「場」を提供しています。『東京レインボープライド2022』の詳細は、以下をご覧ください。
https://tokyorainbowpride.com/

※2 Business for Marriage Equalityとは:
BMEは、日本国内における同性婚の法制化(婚姻の平等)に賛同する企業を可視化することを目的に、一般社団法人Marriage For All Japan、NPO法人LGBTとアライのための法律家ネットワーク、認定NPO法人虹色ダイバーシティが共同で運営するキャンペーン。BMEキャンペーンを運営する3団体は、婚姻の平等の実現において、社会を変えるスピードを上げるためには、企業の後押しが必要だと考えている。
詳細は以下をご覧ください。
http://bformarriageequality.net/


アクサ・ホールディングス・ジャパンについて
アクサ・ホールディングス・ジャパンはアクサのメンバーカンパニーとして、2019年に設立された
保険持株会社です。傘下にアクサ生命、アクサ損害保険(アクサダイレクト)、アクサダイレクト生命の3社を擁しています。

アクサグループについて
アクサは世界50の国と地域で14万9千人の従業員を擁し、9千500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2021年度通期の売上は999億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは68億ユーロ、2021年12月31日時点における運用資産総額は1兆510億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2021年度時点のものです。


本件に関するお問合わせ先
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします:
アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
広報部
電話:03-6737-7140
FAX:03-6737-5964
https://www.axa-holdings.co.jp/

関連リンク
アクサの取組み
https://www.axa-holdings.co.jp/company/lgbtq.html
2021アウトスタンディング LGBT+ロールモデルリスト
https://outstanding.involverolemodels.org/poll/2021-top-50-ally-executives/
東京レインボープライド
https://tokyorainbowpride.com/

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