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熱伝導率の低い樹脂素材と独自の新技術「独立気泡構造」を取り入れ、夏場の炎天下でも熱さを感じにくい人工木デッキ「デッキDC」新発売

(Digital PR Platform) 2022年04月15日(金)13時00分配信 Digital PR Platform

基材部には木粉や再生プラスチックのリサイクル材を100%使用し、資源の循環利用を促進

株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、熱伝導率の低い樹脂素材と独自の新技術「独立気泡構造」を取り入れ、夏場の炎天下でも熱さを感じにくい人工木デッキ「デッキDC」を5月2日より全国で発売します。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2150/58044/650_399_202204141830106257e9a2a1f8b.jpg


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、自宅で過ごす時間が増加する中、オンとオフの気持ちの切り替えが難しくなるといった悩みも生まれてきます。このような時には、家の外に出ることで、光や風、木々の緑など自然を感じ、気分もリフレッシュすることができます。こうした背景から、気分転換の場として、「庭」への関心が高まっており、デッキを設置する方が増加しております。

そして、この度、新発売の「デッキDC」では、暑い日にデッキが熱くなり、使いづらいという人工木デッキの不満を解消し、天然木のように熱く感じにくい製品となっております。熱伝導率の低い樹脂素材と独自の新技術「独立気泡構造」を基材部と表層部に取り入れ、熱く感じる原因の「熱伝導率」と「熱容量」を抑制し、従来の人工木デッキよりも、約4℃※1熱く感じにくいデッキを実現しました。
シミュレーション動画はこちら
https://www.biz-lixil.com/tv/play.php?id=6282172060001&utm_source=catalog&utm_medium=QR&utm_content=&utm_campaign=extct_b01257


さらに、デッキ表面に溝を施し、表と裏どちらも、意匠面として使用できるので、施工時に向きを変えることで天然木に近い自然な風合いを再現しました。加えて、デッキの重量を、従来よりも軽量化したため、施工時の負担が軽減されたほか、2900N/uも対応可能になったため、より幅広い場面でご使用いただけます。

LIXILでは、環境ビジョン2050を掲げこの実現にむけて、資源の循環利用を促進しています。「デッキDC」の基材部には、製造工程で発生する木粉や木くずと、自治体が回収・再生した再生プラスチックを原料とし、リサイクル材を100%使用した環境に配慮した設計となっております。また、人工木デッキなので、天然木より経年劣化が少ないため腐食やシロアリの心配がなく、お手入れが簡単で、長期にわたってご使用いただくことができます。

今後ともLIXILでは、自然とつながるライフスタイルを実現するエクシオールブランドを通じて、誰もが願う豊かで快適な住まいの実現に貢献してまいります。

※1 N=7の平均値。LIXIL自社基準に基づいた計測値であり、保証値ではありません。


関連リンク
【LIXIL】熱く感じにくい人工木デッキ デッキDC
https://www.biz-lixil.com/tv/play.php?id=6282172060001&utm_source=catalog&utm_medium=QR&utm_content=&utm_campaign=extct_b01257

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