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プレスリリース

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社

シュローダー、サステナブルな社会形成に役立つ知見を共有する取り組み「シュローダー・サステナブル・ブリッジ」を開始 各界のプロフェッショナルとシュローダーの対談動画を特設ウェブサイト上で本日より公開

(Digital PR Platform) 2022年04月12日(火)15時26分配信 Digital PR Platform

第一弾はAdecco Group Japan 川崎 健一郎氏 と人財や働き方の観点から企業のあり方を思考

シュローダー(本社:英国 ロンドン)の日本事業を展開するシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は、サステナブルな社会形成に資する新たな取り組み「シュローダー・サステナブル・ブリッジ」を開始しました。

シュローダー・サステナブル・ブリッジは、20年以上にわたってESG投資に取り組み、グローバルでESG投資をけん引する資産運用会社シュローダーが架け橋となり、各界のプロフェッショナルが持つサステナビリティに関する知見を紐解き、グローバルにおける自社の知見とともに伝えるものです。さまざまな立場でサステナビリティに取り組み、各界をけん引するプロフェッショナルを相手に、課題や実際の取り組み、そこから見えた展望などについて意見を交わす予定です。

第一回として、Adecco Group Japan代表 川崎健一郎氏とシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社 代表取締役社長 黒瀬憲昭の対談を公開しました。Adecco Group Japanは「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンとして掲げ、人財サービスを通じて、持続可能な社会の実現に向けた様々な取り組みを展開しています。SDGsを経営戦略の根幹に据える、人財サービスのグローバルリーダーです。

今回は、「サステナブルな社会をつくる働き方と企業のあり方」をテーマに対談しました。コロナ禍を経た企業や働く人の意識の変化、働き方や人財に関するAdecco Groupの取り組み、資産運用会社としてのシュローダーの視点、経営者として描くサステナブルな成長戦略などについて話をしています。


■動画公開先
https://www.schroders.com/ja-jp/jp/asset-management/sustainability/schroders-sustainable-bridge/


■第一回の対談内容

コロナ禍で企業や人々の意識はどう変わったか?
「人財躍動化」とは?
資産運用会社として人財をどうとらえるか
「いきいきと働く」と生産性の関係
資産運用会社のESGの視点
サステナブルな社会における成長戦略


【Adecco Group Japan代表 川崎健一郎氏 プロフィール】
1976年生まれ、東京都出身。99年青山学院大学理工学部を卒業後、株式会社ベンチャーセーフネット(2022年に株式会社VSNからModis株式会社に社名変更)入社。2003年事業部長としてIT事業部を立ち上げる。常務取締役、専務取締役を経て、10年に代表取締役社長兼CEOに就任。12年、(株)VSNのAdecco Group入りに伴い、アデコ株式会社の取締役に就任。14年から現職。現在は、アデコ(株)およびModis(株)の代表取締役社長、Modis North APACのシニアバイスプレジデントを兼務。
Adecco Group Japanの詳細はwww.adeccogroup.jpをご覧ください。

【黒瀬 憲昭 プロフィール】
日興アセットマネジメント、大手ヘッジファンドのマン・グループ、スイスのピクテを経て、2020年5月よりシュローダー・インベストメント・マネジメントの代表取締役社長に就任。国際公認投資アナリスト。ロンドン大院修了。


以上




■シュローダー・グループのESGの取組み
「質の高いコーポレートガバナンス体制を確立し、本業を通じて、環境や社会の変化および課題解決に対応する企業は、長期的に企業価値の向上と持続的成長が期待できる」という考えのもと、シュローダーは20年以上、ESGの要素を取り込んだ運用を実践しています。
ESGの観点を加味した運用を通じて、社会や環境にインパクトを与える真の企業価値向上を促すと同時に、社会や経済全体の利益となり、投資収益の拡大にも繋がることを目指しています。


■シュローダー・グループの概要
シュローダー・グループは、資産運用サービスを通じてよりよい未来への貢献を目指す、英国屈指の独立系資産運用グループです。ロンドン証券取引所に上場しています。1804年の創業以来200年以上にわたり、年金基金から機関投資家、個人投資家まで、世界の投資家に、長期的な視点に立ち幅広い投資ソリューションを提供しています。現在、運用資産総額は約107兆円*に上ります。
日本とのかかわりは古く、1870年(明治3年)、日本初の鉄道敷設のために日本政府が初めて発行した国債の主幹事を、シュローダーが務めたことにさかのぼります。1974年には東京事務所を開設し、日本における事業の本格的な第一歩を踏み出しました。幅広い資産運用サービスを提供する現在も日本株式運用を事業の中核の一つに据え、約150年前と同様、日本の未来への投資を通じて歴史を紡いでいます。
※2021年6月末現在。*7,004億英ポンド、1英ポンド=153.32円換算。
※本資料におけるシュローダー・グループとは、シュローダーplcを直接もしくは間接的に親会社とする会社などを言います。



関連リンク
シュローダーの視点
https://www.schroders.com/ja-jp/jp/asset-management/insights/

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