プレスリリース

住友林業株式会社

第89回 毎日広告デザイン賞 「優秀賞」を初受賞

(Digital PR Platform) 2022年04月08日(金)14時00分配信 Digital PR Platform

 住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は、第89回毎日広告デザイン賞(毎日新聞社主催、経済産業省後援)の「広告主参加作品の部」で「優秀賞」を受賞しました。受賞作品は2021年12月5日に掲載した当社企業広告『「森が動くと、経済が動く。」森と衛星とピースフル。』です。優秀賞の受賞は初めてです。「広告主参加作品の部」は144点が選考対象で、今回の審査では最高賞1点、優秀賞3点をはじめ21点が選出されました。

■毎日広告デザイン賞について
 毎日広告デザイン賞は、1931(昭和6)年に「芸術の街頭躍進、美術と産業の融合」をスローガンに掲げ、商業美術振興運動の一事業として誕生。新聞社が主催する広告賞のなかでも最も長い歴史を誇リます。当社は過去に部門賞を1回、準部門賞を4回受賞しています。

■受賞作品について

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1897/57798/200_263_20220407190533624eb76d9bdb5.jpg

 今回の受賞作品は「森が動くと、経済が動く。」のシリーズ広告第4弾です。当社の長年にわたる森林経営で培った技術やデータ、IHIの宇宙開発で培った知見、両社の力を結集したインドネシアの熱帯泥炭地の取組みを紹介しています。事業活動を通じ、森林火災や環境破壊という世界規模の課題に取り組む姿勢を表現しています。
 当社は2022年2月、SDGsの目標年である2030年を見据え、脱炭素社会の実現に向けてあるべき姿を事業構想に落とし込んだ長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を発表しました。様々な切り口で脱炭素社会に貢献する森林や木材の価値を伝える本シリーズ広告を通し、木を植え育て活用する当社の「ウッドサイクル」を回す事業そのものが脱炭素に貢献していることを伝え、発表した長期ビジョン「Mission TREEING2030」につながる内容としています。

「森が動くと、経済が動く。」は5作品からなるシリーズ広告で、当社HPでもご覧いただけます。
当社HP 広告ギャラリーURL https://sfc.jp/cm/?tab=1
      第1弾 森が動くと、経済が動く。
      第2弾 この惑星の温室効果ガスの約38%を、建設セクターが出している。どうするか。
      第3弾 なぜ未来の街のイメージは、鉄筋コンクリートの建物ばかりなんだろう。
<受賞作品>第4弾 森と衛星とピースフル。
      第5弾 15階建ての木を植えます。メルボルンに。



本件に関するお問合わせ先
住友林業株式会社
コーポレート・コミュニケーション部 平子・佐藤
TEL:03-3214-2270

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