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損害車買取シェアNo.1のタウ、 福祉タクシーサービス「ブルーベル」を開始し、福祉事業に参入

(Digital PR Platform) 2022年04月06日(水)10時00分配信 Digital PR Platform

損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、この度4月より埼玉県内を中心に福祉タクシーサービスを開始し、福祉事業を展開することとなりましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと





[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2292/57716/500_164_20220406060508624caf04803af.jpg


■事業開始の背景
 これまで当社ではCSR活動「願いのくるま」※2を通じ、病気や障がいなどお一人での外出が困難な方のサポートを行ってまいりました。その中で、外出手段がなく自由な行動が制限される場面や、福祉サービスをどのように活用したら良いのかが分からない、などのご意見を多く耳にいたしました。これらの経験から、自力での移動が困難な方を対象に、身近な外出方法として福祉タクシーを社会に根付かせたいという思いから、当事業を立ち上げました。
※2 終末期医療を受けている方を対象とした、外出支援ボランティア

■福祉タクシー「ブルーベル」について
 当事業は、好きな場所に好きな目的で利用できる、そして気軽に呼べることができる福祉タクシーとして始動いたしました。当サービスは要支援や要介護の認定を受けている方、身体や精神に障がいをお持ちの方、また怪我や病気、妊娠中などで公共交通機関をご利用されるのに不安がある方を対象としています。利用範囲も制限がなく、通院やご家族とのご旅行など埼玉県内の発着を中心に、お好きな場所へとお連れいたします。
 サービス名「ブルーベル」には“謙虚な心”と“変わらぬ想い”という花言葉があることから、ホスピタリティ溢れるサービスを展開すべく、当事業に携わる社員が免許や資格を修得し、専属のタクシードライバーとして活動いたします。今後はケアマネージャーや看護師も採用することで、介護保険適応となる介護タクシーへの発展を目指しております。
 当社は、世界に先駆けて突入した「超高齢社会」におけるニーズに細やかに応えるべく、生活の不便さや不安を解消し高齢者がいきいきと暮らす社会を実現させるため、永続的な事業の拡大を目指してまいります。

■当社について
 日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 270億円(2021年9月期)
社員数  : 447名(2021年9月末)
URL   : http://www.tau.co.jp


本件に関するお問合わせ先
株式会社タウ 広報部
TEL:048-601-0820 Email:pr@tau.co.jp

関連リンク
福祉タクシー ブルーベル
https://bluebell-taxi.com/index.html

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