プレスリリース
【官公庁向け】お客様の声を取り入れて『議会運営システムNeo』がバージョンアップ! さらに『オンライン議会支援システム』も登場し、ニューノーマル時代の議会運営を強力にサポート
株式会社東和エンジニアリング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新倉恵里子)は、議場の音響・映像システムを集中コントロールする『議会運営システムNeo』の機能拡充を図り、2022年4月1日にバージョンアップ版をリリースします。
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『議会運営システムNeo』は複数のマイク・スピーカーの制御、発言操作、出席議員数や採決などのデータ集計、ディスプレイへの情報表示、録音・収録など、議会中の煩雑なオペレーションを事務局のパソコンからコントロールするシステムです。今回、使いやすい画面デザインの他、オンライン開催におけるWeb会議との連携強化などお客様の声を反映し、オペレーション業務の効率化によるスムーズな議会運営をサポートいたします。
■『議会運営システムNeo』主な機能
・マイクやカメラ、ディスプレイ表示を集中コントロール
・マウス、タッチ操作に加え、ドラッグアンドドロップ、フリック操作に対応
・カメラ映像へのテロップ合成、テロップ付与
・マイク連動もできるカメラプリセット
・電子投票、採決、集計結果表示機能
・配信する映像を選択、送信操作
・Web会議での映像や音声のやり取りをスムーズに支援
◇ 「議会運営システムNeo」の詳細やお問い合わせはこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/gijyou/
また、昨今のコロナ禍において、議会や委員会のあり方に関して柔軟な対応を求められる時代になっています。議会や委員会への参加を自宅などの離れた場所からオンラインで行えるように弊社では『オンライン議会支援システム』を開発し、2022年4月1日にプロトタイプ版をリリースします。
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オンライン参加者はタブレットやスマーフォンなどの端末からボタン操作のみで議会に必要な発言要求・採決がカンタンに行えます。製品版に向けて数多くのご要望を反映するべく、デモや無償トライアルを受け付けておりますので、ぜひ一度ご使用いただき、お客様のご感想をお聞かせください。
■『オンライン議会支援システム』主な機能
◎事務局(オペレーター):パソコンでの操作
・オンライン参加者一覧が見られる
・オンライン参加者からの発言要求を許可する
・採決をとるために議案を作成
・集計した採決結果を表示
◎議長・議員・理事:タッチパネルやスマートフォンでの操作
・議会への参加
・議会中に発言要求ができる
・議案に対する採決に参加
※遠隔地との映像音声の送受信には別途Web会議システム(Zoom等)が必要となります。
◇ 「オンライン議会支援システム」の詳細やお問い合わせはこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/gijyou/towa_onlinegikai.html
当社は、46年以上にわたり全国の議場づくりをサポートしてまいりました。創業より培ってきた映像・音響、ICTの技術とノウハウをもとに、設置場所や用途に合わせた最適な映像システムの提案、設計・施工、コンテンツ制作、導入後の運用支援まで対応。近年では、新しい働き方に対応した、遠隔会議、議場DX化、オンライン議会支援など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング 公共ソリューション営業部
電話:03-5833-8310
011-712-7151(※北海道の自治体様は本電話番号にお願いいたします)
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/
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