プレスリリース

京都産業大学と兵庫県淡路市は2022年3月23日（水）に、地方創生をはじめとする地域を担う人材育成に向けた取り組みを推進するため、包括的連携協力に関する協定を締結した。




京都産業大学と淡路市は、双方が包括的な連携のもと、相互の人的、物的、知的資源を交流、活用することにより、地域社会の発展と人材の育成を図ることを目的に「包括的連携協力に関する協定」を締結した。本学単独による包括協定締結は今回で12件目になる。今回、協定を締結することで、2025年の大阪・関西万博に向けた地域資源を生かした観光振興の取り組みを行っていく。

■兵庫県淡路市との包括的連携に関する協定 連携事項
（１）教育研究を通じた地域の振興に関すること
（２）産業・観光の振興、情報化、まちづくりの推進に関すること
（３）地域人材の育成に関すること
（４）環境保全に関すること
（５）文化・教育の振興に関すること
（６）健康・福祉の増進に関すること
（７）その他前条の目的を達成するために甲乙が必要と認めること



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＜関連リンク＞
・京都産業大学 研究・社会連携ニュース
　https://www.kyoto-su.ac.jp/news/kenkyushakai_2022_01.html




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