• トップ
  • リリース
  • フェリス女学院大学が2023年度入学者選抜における変更を発表 -- 受験生にわかりやすく、出願しやすい入試に

プレスリリース

フェリス女学院大学

フェリス女学院大学が2023年度入学者選抜における変更を発表 -- 受験生にわかりやすく、出願しやすい入試に

(Digital PR Platform) 2022年03月18日(金)08時05分配信 Digital PR Platform



フェリス女学院大学(神奈川県横浜市 学長:荒井真)は、2023年度入学者選抜<2023年4月入学>において大幅な制度変更を行う。「総合型選抜」の実施日程の変更や「一般選抜」での外部試験利用の拡大など、受験生にわかりやすい入学者選抜となるように配慮。また、学内併願の際の入学検定料の割引率の見直しも行い、出願しやすい入試を目指す。




 フェリス女学院大学では、これまでも受験生が身に付けた実力を多面的に評価するさまざまな入試を行ってきた。
 2023年度入学者選抜<2023年4月入学>では、実施日程や試験時間の変更をはじめ、外部試験利用の拡大や学内併願の際の入学検定料の割引率の見直しなど、受験生にとってわかりやすく出願しやすい入試制度となるよう配慮している。主な変更点は下記の通り。

(1)これまでの「秋期特別入試」「公募制推薦入試」の名称を「総合型選抜」に統一。また、実施日程を11月から10月に変更。
(2)一般入試A日程の英語・国語の試験時間を、従来の90分から60分に変更。また、リスニングテストを廃止。
(3)一般入試B日程では、大学の個別試験(英語・国語・世界史もしくは日本史)に、大学入学共通テスト1科目・英検(実用英語技能検定)を加えた5要素のうち、得点の高い2要素で判定。
(4)一般入試「3月期」の名称を一般入試「C日程」とし、大学に来場して受験する試験の得点と英検(実用英語技能検定)のCSEスコアを換算した得点の高い方を判定に利用する。
(5)大学入学共通テスト利用入試では、英語を英検(実用英語技能検定)に代えることができることとし、得点の高い方を判定に利用する。
(6)一般入試の同一入試種別において、複数の方式や複数の学科に同時出願する場合は、2つめ以降の出願の検定料は10,000円とする。

 このほか、受験生が入学者選抜において日頃の学習の成果を十分に活かせるよう制度を変更。また、編入学試験、大学院入試についても変更を行っている。

 詳細は、入試ガイド(2022年5月下旬以降配布開始予定)および学生募集要項(8月以降順次Web公開予定)を参照。また、3月30日(水)のオープンキャンパスでも入試変更について説明を行う。

●3月30日(水)春のオープンキャンパス
 https://www.ferris.ac.jp/fromferris/news/2022020701/

●2023年度入学者選抜<2023年4月入学>変更点
 https://www.ferris.ac.jp/fromferris/admission/exam/

※ご不明な点は、本学入試課までお問い合わせください。


▼本件に関する問い合わせ先
入試課
熊澤・長澤
住所:〒245-8650 横浜市泉区緑園4-5-3
TEL:045-812-9183
FAX:045-812-9529
メール:univ-nys@ferris.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る