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中小企業の支援や中小企業支援人材を育成。千葉商科大学と千葉県中小企業診断士協会が包括協定を締結

(Digital PR Platform) 2022年03月15日(火)14時05分配信 Digital PR Platform



千葉商科大学(学長:原科幸彦)と、一般社団法人千葉県中小企業診断士協会(代表理事:今井和夫)は、社会貢献と双方の人材の育成に寄与するため包括協定を締結する。なお、同会が大学と協定を結ぶのは初めて。
変化する社会に応じた実学教育を実践している同大は、1950年の大学設置後、中小企業に関する研究や教育を進めている。また、2010年には大学院修士課程に中小企業診断士登録養成課程を設置し、これまでに120名余の中小企業診断士を輩出している。




 今回の包括協定の締結により、各種研修や研究会の相互協力をはじめ、大学のみならず付属高校での起業教育などに関する講演等、幅を広げ、双方の持つ中小企業に関する経営支援のノウハウ等を生かすことで、一層地域の中小企業支援が拡大・発展するともに中小企業を支援する人材の育成が充実することが期待される。

【連携事項】
1.人材育成のための研修に関する事項
2.講演会・特別授業の実施に関する事項
3.中小企業経営についての共同研究活動の実施に関する事項
4.中小企業経営についての教育の実施に関する事項
5.次世代を担う中小企業の支援人材の輩出・育成に関する事項
6.中小企業経営分野における国際協力及び社会への貢献などに関する事項
7.共同事業に関する事項
8.人事交流に関する事項

一般社団法人千葉県中小企業診断士協会
 昭和34年の社団法人中小企業診断協会千葉県支部として発足し、現在は380名の会員が所属している。同会は、これまで企業経営に関わる専門家集団として、千葉県内の中小企業の発展に寄与してきた。

【報道関係者各位】
 以下のとおり、包括協定調印式を開催しますので、ご案内いたします。時節柄ご多忙とは存じますが、何とぞご出席賜りますようお願い申し上げます。
※詳細はリリースPDF2頁をご覧ください。

千葉商科大学×千葉県中小企業診断士協会 包括協定調印式
【開催日時】
 2022年3月25日(金) 14:10〜14:40(報道受付 14:00〜)
【場 所】
 千葉商科大学 本館6階 6-1会議室
【出席者】
 千葉商科大学 学長  原科幸彦
 千葉県中小企業診断士協会 代表理事  今井和夫氏
  ほか関係者
【プログラム】
 出席者紹介、出席者挨拶、協定内容説明、協定書署名、フォトセッション、質疑応答


▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 戦略広報室
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9968
FAX:047-373-9969
メール:p-info@cuc.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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