プレスリリース

駒澤大学（東京都世田谷区／学長：各務洋子）は3月19日（土）・20日（日）の2日間、春のオープンキャンパスを開催する。今回は来校型で開催し、参加者は学内の雰囲気や授業の様子が疑似体験できる。各日ともに事前予約制（定員制限あり。同伴者1名可能）。




　今回の春のオープンキャンパスは来校型で開催する。大学での学びをひと足先に体験することができる模擬授業のほか、学生スタッフによるキャンパスツアーや学生企画など、さまざまなコンテンツを用意。高校生がこれから自分の進路を考え始める貴重な機会となる。
　現在、専用サイトで申し込みを受け付け中。概要は下記の通り。

◆駒澤大学 春のオープンキャンパス2022 概要
【開催日時】
　3月19日（土）・20日（日）
　13:00〜16:30
【申込方法】
・下記URLより申し込み（定員制限あり。同伴者1名可能）
　https://www.ocans.jp/komazawa/schedule?fid=qQBKKx40

※新型コロナウイルス感染対策を十分配慮したうえで実施いたします。
※イベント内容は変更になる可能性がございます。

■イベント内容
・大学紹介
・キャンパスツアー
・入学者選抜概要説明
・サークル紹介
・学生企画
・模擬授業
《3月19日（土） 模擬授業一覧》
・「『諸行無常』の本当の意味」　村上 明也 講師（松田 陽志 教授）（仏教学部）
・「日本語は何種類あるか ―日本語のバリエーションを分析する―」　三樹 陽介 講師（文学部国文学科）
・「ラングストン・ヒューズの詩とマイケル・ジャクソンの詞を読む」　川崎 浩太郎 准教授（文学部英米文学科）
・「鬼押出し溶岩に発達する風穴とその活用」　鈴木 秀和 准教授（文学部地理学科）
・「日本神話と古代史」　瀧音 能之 教授（文学部歴史学科）
・「データで社会を読み解く ―社会調査のすすめ―」　濱田 国佑 准教授（文学部社会学科）
・「社会福祉学への招待」　伊藤 秀一 教授（文学部社会学科）
・「こころとからだの関わりについて考える」　鈴木 菜実子 准教授（文学部心理学科）
・「ゲーム理論と実験経済学」　西村 健 准教授（経済学部）
・「政治を分析するって何だろう」　中野 裕二 教授（法学部）
・「コンビニ経営のしくみ」　小本 恵照 教授（経営学部）
・「Varian見学ツアー」　藤田 幸男 准教授・中島 祐二朗 講師（医療健康科学部）
・「コロナ後の『グローバル』と『メディア』」　山口 浩 教授・服部 哲 教授（グローバル・メディア・スタディーズ学部）

《3月20日（日） 模擬授業一覧》
・「宗教ってなんだろう？」　村上 晶 講師（吉村 誠 教授）（仏教学部）
・「海を渡ったちびくろサンボ ―児童文学における異文化理解―」　上石 実加子 教授（文学部英米文学科）
・「文学部地理学科で学べること」　瀬戸 寿一 准教授（文学部地理学科）
・「イネと稲作の考古学」　角道 亮介 准教授（文学部歴史学科）
・「分かるようで分からない『市民』について考えてみよう」　リ ヤンヤン 教授（文学部社会学科）
・「これからの日本社会と社会福祉」　川上 富雄 教授（文学部社会学科）
・「感情とわたしたちの関係」　嵩原 広宙 助手（文学部心理学科）
・「暮らしの中のマーケティング」　吉村 純一 教授（経済学部）
・「国際社会における裁判の役割」　王 志安 教授（法学部）
・「コロナ禍と経済政策：キーワードは外部性」　山邑 紘史 教授（経営学部）
・「Varian見学ツアー」　藤田 幸男 准教授・中島 祐二朗 講師（医療健康科学部）
・「コロナ後の『グローバル』と『メディア』」　山口 浩 教授・服部 哲 教授（グローバル・メディア・スタディーズ学部）

※文学部国文学科の模擬授業は3月19日（土）のみ実施致します。
※教場や模擬授業の詳細は予約サイトをご確認ください。

●駒澤大学特設サイト「春のオープンキャンパス2022」　
　https://think.komazawa-u.ac.jp/opencampus2022spring/

▼オープンキャンパスに関する問い合わせ先
　駒澤大学入学センター　
　TEL：03-3418-9048（月〜金／9:00〜18:00）
　E-mail： nyugakukoho@komazawa-u.ac.jp


▼本件に関する問い合わせ先
駒澤大学総務部広報課
住所：〒154-8525　東京都世田谷区駒沢1-23-1
TEL：03-3418-9828
メール：koho@komazawa-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/