プレスリリース
北海道情報大学が3月18日から新型コロナワクチン大学拠点接種(職域接種)3回目を開始 -- 初日は学位記授与式を終えた卒業生を中心に接種、これからの活躍を応援
北海道情報大学(北海道江別市/学長:西平順)では、新型コロナウイルス感染症に係る3回目のワクチン接種を3月18日(金)から実施する。対象となるのは、同大の学生や教職員・従業員、同法人である北海道情報専門学校の学生と教職員、江別市内の保育士・幼稚園教諭や小・中学校教職員など約3,400名。1、2回目の接種と同様に、同大医療情報学部の教員(医師)と同学部附属施設「健康情報科学研究センター」に所属の看護師が中心となって接種を行う。なお、初日となる18日は学位記授与式当日でもあり、社会での活躍を控えた卒業生を中心とした接種スタートとなる。
北海道情報大学では安心してキャンパスで学べる環境を実現するために、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン大学拠点接種(職域接種)を行う。
同大では昨年6月末から10月にかけて、約4,200名を対象とした大学拠点接種(職域接種)を実施。今回も1、2回目の接種と同様に、医療情報学部の教員(医師)と同学部附属施設「健康情報科学研究センター」に所属する看護師が中心となって接種を行う。
接種の予約は卒業生を優先に3月1日から開始。
■北海道情報大学 新型コロナワクチン大学拠点接種(職域接種)3回目
【接種期間】
令和4年3月18日(金)〜5月(予定)
※接種初日の3月18日(金)は本学の学位記授与式で、式終了後に卒業生を中心に接種を行います。
【接種会場】
北海道情報大学 eDCタワー 10階
【接種対象者(3回目接種のみ)】
・北海道情報大学の学生や教職員・従業員など約1,500名
・江別市内の保育士・幼稚園教諭や小・中学校教職員など約1,500名
・北海道情報大学の同法人である北海道情報専門学校の学生と教職員など約400名
合計約3,400名
【使用ワクチン】
武田/モデルナ社製ワクチン
※ワクチン接種はあくまでも希望者に対して接種するものであり、本学における活動に対してワクチン接種を義務化したり、接種しない者が不利益を受けたりするものではありません。
○北海道情報大学HP
https://www.do-johodai.ac.jp/
・新型コロナウイルス感染症に対する本学の対応について
https://www.do-johodai.ac.jp/notice/
(関連記事)
・北海道情報大学が6月29日から新型コロナワクチンの「大学拠点接種(職域接種)」開始(2021.06.23)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-46134.html
▼本件に関する問い合わせ先
北海道情報大学
住所: 〒069-8585 北海道江別市西野幌59番2
E-mail: bbc@do-johodai.ac.jp
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