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三井不動産株式会社

CDP2021 サプライヤーエンゲージメント評価で最高評価 「サプライヤーエンゲージメントリーダー」に選定

(Digital PR Platform) 2022年02月14日(月)14時30分配信 Digital PR Platform

 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)は、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体であるCDP(本部:英国ロンドン)より、「サプライヤーエンゲージメント評価」において最高評価にあたる「サプライヤーエンゲージメントリーダー」に選定されました。

 「サプライヤーエンゲージメント評価」は、サプライチェーン全体での温室効果ガス排出量削減や気候変動リスクへの対応ならびにサプライヤーとのエンゲージメント等に関する調査で、2021年は、調査対象の上位8%(グローバル約500社、日本企業105社)の企業が「サプライヤーエンゲージメントリーダー」として選出されました。当社は昨年12月に、「CDP2021 気候変動Aリスト」企業にも選定されており、今回はそれに続く最高評価となります。

 当社グループは、ロゴマークに象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、グループビジョンに「& EARTH 」を掲げ、社会・経済の発展と地球環境の保全に貢献しています。   

 気候変動に関しては、温室効果ガス排出量の中長期目標を設定し、2021年11月には包括的かつ具体的な戦略として「脱炭素社会の実現に向けたグループ行動計画」を策定しています。今回の「サプライヤーエンゲージメントリーダー」への選定は、このような当社の取り組みが認められたものと認識しており、今後も本行動計画に基づき、脱炭素社会の実現に取り組んでまいります。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/407/55836/200_367_202202141313036209d6cfbe799.jpg



【CDPについて】
 2000年に英国で設立された、企業や自治体を対象とした世界的な環境情報開示システムを運営する国際環境非営利団体。毎年実施される環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。

*「CDP2021 気候変動Aリスト(最高評価)」の詳細については、2021年12月9日のプレスリリースをご参照ください。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1209_02/

*「脱炭素社会の実現に向けたグループ行動計画」の詳細およびサステナビリティへの取り組みについては、ホームページをご参照ください。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/carbon_neutral/
 (「脱炭素社会の実現への取り組み」ページ)
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
 (「ESG/サステナビリティ」ページ)


■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
 三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
 【参考】・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
      https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
     ・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」      
      https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における以下の目標に貢献しています。

目標13 気候変動に具体的な対策を

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