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千葉商科大学生が地域を応援! 社会にエールを! 塩害から生まれたネギを使用したオリジナルビールを開発

(Digital PR Platform) 2022年02月08日(火)14時05分配信 Digital PR Platform



千葉商科大学(略称CUC、学長:原科幸彦)人間社会学部(学部長:鎌田光宣)の勅使河原隆行教授ゼミナールは、商品開発を通じて地域活性化に貢献したいとの思いから、オリジナルクラフトビール第2弾「ネギラエール」を開発した。3月5日(土)に発売する。




 これに先立ち、下記(リリースPDF2頁)の要領で勅使河原教授、並びにゼミ生出席のもと、来る2月24日(木)14:00より報道関係者様向けのオンライン試飲・取組報告会を実施します。当日は商品開発をした学生への取材も可能ですので、ご多忙とは存じますが、添付PDFをご確認のうえ、ご参加賜りますようご案内申し上げます。

商品開発の背景
・山武市にある「道の駅 オライはすぬま」との共同開発。同学部は山武市と連携協定を結んでおり、学生53名が「山武市応援学生隊」に任命されている。
・ビールの原料に千葉県山武市の「海水ねぎ」を使用。海水ねぎは、2002年に発生した台風による塩害をきっかけに誕生した。海水を葉にかけて栽培し、通常のネギよりも太く、甘みのあるのが特長だ。
・コンセプトは「ネギ×ビールでエールを!」。これからの時代を生きる全ての人達を''ネギ''らうとともに、''エール''を送るという意味を込めて「ネギラエール」と名付けた。ネギの花言葉には「くじけない心」という言葉があり、「この商品と共にどんな困難も乗り越えていこう」という思いを込めた。
・ほのかなネギの香りを感じつつも、すっきりとしたクリアな味のビール。グラム単位でネギの量を調整し、度重なる試作を経て完成した。中華料理や鍋に合う1本だ。
・ビール工房や販売先との交渉からラベルデザインに至るまで、同ゼミ3・4年生の計38名が開発に関わった。

商品概要
【商品名】CUCオリジナルクラフトビール「ネギラエール」
【発売日】2022年3月5日(土)
【内容量】330ml びん
【価格】1本630円(税込)
【販売】道の駅 オライはすぬま(千葉県山武市) ※3/5〜6に販売イベントを実施
リカージャック富浜店(千葉県市川市)
※「ネギラエール」は、酒税法上は発泡酒となります。
※商品開発に関わった学生は全員20歳以上です。

 限定150本の生産となりますため、早期の売り切れが予想されます。
 今後は、野菜以外にも季節ごとに新しい味のビールを開発する構想です。

千葉商科大学人間社会学部開発 「ネギラエール」 オンラインプレス試飲・取組報告会
【開 催 日 時】 2022年2月24日(木) 14:00〜15:00
【実 施 方 式】 オンライン(Microsoft Teams)
【プログラム】 出席者挨拶、教員・学生による商品開発概要説明、質疑応答
【出 席 者】 勅使河原隆行人間社会学部教授、学生
※本イベントは報道関係者のみを対象としたものとなります。ご了承ください。

オリジナルクラフトビール第1弾「ルビール」 【農福連携を後押し】
 2021年10月発売。ビールの原料に千葉県内の障害者福祉施設で栽培しているトマトを使用。地域活性化と障がい者の就労支援につなげた。障がい者が生産に関わる野菜の販路拡大により、廃棄(食品ロス)対策にもつながり、農福連携の後押しをめざした。限定150本が発売後すぐに完売した。

▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 戦略広報室
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9968
FAX:047-373-9969
メール:p-info@cuc.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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