プレスリリース

第24回 神奈川大学全国高校生俳句大賞選考結果について

(Digital PR Platform) 2021年12月17日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



【本件のポイント】
●最優秀賞受賞者の「喜びの声」および選考委員からのメッセージを動画でホームページに掲載
●選考委員は、宇多喜代子、大串章、恩田侑布子、長谷川櫂、復本一郎の各氏
●第24回となる今年の応募数・応募校数は、ともに歴代1位
●受賞作品は『17音の青春2022』(KADOKAWA)として2022年3月出版予定。また年賀状ソフト『筆ぐるめシリーズ(入選作品以上)』(富士ソフト(株))に3月上旬にアップデートにて収録。




1「神奈川大学全国高校生俳句大賞」のめざすもの
本学は、1998年に創立70周年記念として全国の高校生を対象とする「神奈川大学全国高校生俳句大賞」を創設しました。本賞は、日本の伝統芸術であり短詩型文学である「俳句」を通して、高校生に独自の感性で表現する機会を提供することにより、高校生文化の発信に寄与することをめざしています。



2 応募について
【テーマ】あなたの感性で自由に綴ってください。部活・友情・スポーツ・勉強・受験・恋愛・家族...そして、自然・平和・政治・生命・宇宙
【賞】最優秀賞(5作品)・入選(65作品)・団体優秀賞(3校)・団体奨励賞(3校)
【応募条件】 応募作品は、本人が創作した未発表の作品に限ります。三句で一作品です。三句に満たないものは無効となります。
【選考委員】 宇多喜代子 大串章 恩田侑布子 長谷川櫂 復本一郎(敬称略)



3 選考結果
・応募総数 14,883通(歴代1位)
・応募高校数 344校(歴代1位)


4 優秀作品集『17音の青春』出版/年賀状ソフト『筆ぐるめシリーズ』収録について
第24回の最優秀賞、入選(一句入選含む)の各作品及び選者による座談会、選後評を収録した優秀作品集『17音の青春2022』を株式会社KADOKAWAより2022年3月出版予定。
第24回の最優秀賞、入選作品につきましては年賀状ソフト『筆ぐるめシリーズ』(富士ソフト(株))に3月上旬にアップデートにて収録。



5 今年の特徴
今年で24回目の開催となりました本大会では、全国44都道府県の高校生から、過去最多となる14,883通の作品が寄せられました。本学ホームページ上に最優秀賞受賞者の喜びの声や選考委員からのメッセージを掲載しておりますので是非ご覧ください。



詳細はこちら:第24回 神奈川大学 全国高校生俳句大賞 結果発表
https://www.kanagawa-u.ac.jp/haiku/

▼本件に関する問い合わせ先
神奈川大学 広報事業課
住所:〒220-8739 横浜市西区みなとみらい4-5-3
TEL:045-664-3710(代)


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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