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プレスリリース

【東芝】電子レシートシステム「スマートレシート」が全国のミニストップ店舗で利用可能に

(Digital PR Platform) 2021年12月17日(金)11時49分配信 Digital PR Platform

2021年12月17日


東芝テック株式会社
東芝データ株式会社
株式会社 東芝
ミニストップ株式会社



電子レシートシステム「スマートレシート®」が
全国のミニストップ店舗で利用可能に
〜ミニストップアプリ連携で買い物がより便利に〜



東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)、株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO:綱川智)の100%子会社である東芝データ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:島田太郎、以下「東芝データ」)およびミニストップ株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:藤本明裕、以下「ミニストップ」)は、12月20日10時に、ミニストップ全店(2021年11月末現在1944店)に、東芝テックが運営する電子レシートシステム「スマートレシート®」を導入します。ミニストップは、お客さまの店舗での買い物をより便利にするため、ミニストップアプリ(*1)と「スマートレシート®」を連携させ、お客さまの利便性の向上を図ります。

「スマートレシート®」はミニストップアプリおよび「スマートレシート®」アプリの双方で使用することができます。ミニストップアプリをご利用中、またはインストールされたお客さまは、ミニストップアプリより「スマートレシート®」を連携させる(*2)ことで、ミニストップで購入した商品の明細を電子レシートとして確認が行えるようになります。なお、ミニストップでの電子レシートは「スマートレシート®」アプリにも反映されるため、お客さまは、「スマートレシート®」を導入している他店舗で購入した明細と一緒に「スマートレシート®」アプリ内で一元管理することができます。

「スマートレシート®」は紙のレシートを電子化することで、環境に配慮したサービスであると同時にお客さまとスタッフとの接触機会の削減につながり、新型コロナウイルス感染リスクの軽減にも貢献します。

4社はこれからもデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するとともに、データ活用による新しい価値を創造し、お客さまに提供してまいります。また資源節約、環境貢献にも取り組み、SDGsが目指す持続可能な社会の実現に一層貢献していきます。

*1 ミニストップアプリ:https://www.ministop.co.jp/service/ministop_app/
*2 ミニストップアプリと「スマートレシート®」の連携は、ミニストップアプリを12月20日10時以降にリリースされるミニストップアプリVer1.1.0へのバージョンアップが必要になります。



<「スマートレシート®」概要>



東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステムです。お客さまはスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客さまの買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。

サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/


【事業に関するお問い合わせ先】
東芝データ株式会社 広報担当  Hdq-info-tdc@ml.toshiba.co.jp


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