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プレスリリース

追手門学院大学の学生らがプロデュースした赤しそで作るクラフトビールがふるさと納税の返礼品に -- 茨木市×小豆島町の特産を使った「しそとことん」

(Digital PR Platform) 2021年11月29日(月)20時05分配信 Digital PR Platform



追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の学生プロジェクトチームがプロデュースしたクラフトビール「しそとことん」(酒税法上は発泡酒)が、このたび茨木市のふるさと納税の返礼品に採用された。これは、大学のある茨木市の特産品である赤しそと、姉妹都市である香川県小豆島町のビール醸造家をつないで生まれたもの。12月からふるさと納税のポータルサイトで注文できるほか、小豆島町の返礼品としても申し込みを受け付けている。




【ポイント】
○学生がプロデュースした赤しそを使ったクラフトビールがふるさと納税の返礼品に採用
○地元茨木市の赤しそと姉妹都市の小豆島町のビール醸造家を繋げて企画発案
○昨年の2倍にあたる500本が完成。今年はより風味高いカクテルのような味わいに

 地域連携などに取り組む成熟社会研究所の学生研究員らは2016年、茨木市の姉妹都市である小豆島町との交流を島の調査を通じて検討する中で茨木市の特産品である赤しそを副原料に使用したクラフトビール「しそとことん」を企画。2020年には16kgの赤しそを小豆島にあるビール醸造家のもとに持ち込み、250本の商品化に成功した。
 「しそとことん」は、少し赤みがかった色あいで、後味にしその風味がほんのりと香るのが特徴。この味わいが好評を博し、昨年は販売開始から1カ月で完売した。

 今年は量産に向け、赤しそを生産する農家に生産量の調整を行うなど準備を進め、昨年の2倍にあたる500本が完成。製造工程も見直し、赤しその鮮度が高い状態で抽出することで、よりしその風味の高いカクテルのような軽やかな味わいになっている。

 12月から茨木市のふるさと納税の返礼品として、ふるさと納税のポータルサイトから注文できるほか、小豆島町の返礼品としても申し込みを受け付け。また、茨木市や小豆島の酒販店およびインターネットでも1本330ml 800円(税込)で販売している。

【ふるさと納税サイト(さとふる)】
・茨木市 https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1265603
・小豆島町 https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1266557

【インターネット販売サイト】
・まめまめビール(6本セット販売) https://mamemamebeer.thebase.in/
・かどや酒店(1本から販売) https://kadoya-sake.ocnk.net/product/2187

(関連記事)
・追手門学院大学の学生が、赤しそを使ったクラフトビール「しそとことん」を商品化 -- 姉妹都市・大阪府茨木市と香川県小豆島町の特産を橋渡し(2020.10.14)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-44534.html


▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・仲西
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590
メール:koho@otemon.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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