プレスリリース
学校法人東京経済大学(東京都国分寺市 理事長・菅原寛貴)は、岡本英男現学長の2022年3月の任期満了に伴い、11月25日(木)理事会を開催し、岡本英男現学長の再任を正式に決定しました。任期は2022年4月1日から2024年3月31日までの2年間です。
岡本学長は今後の抱負について、「地域に根付きながら、全世界に向けて新しい生活様式をつくりだしていく「大学らしい大学」を更に目指します」と語っています。
【略歴】
岡本 英男(おかもと・ひでお)
1951年2月兵庫県生まれ(70歳)。1974年愛媛大学法文学部法律学科卒業。1977年東北大学大学院経済学研究科博士前期課程修了(経済学修士)。80年同大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2009年東京大学より博士(経済学)を取得。1980年東北大学助手。83年東北学院大学専任講師。助教授を経て91年から教授。1997年東京経済大学教授。2002年4月〜04年3月、06年4月〜08年3月本学大学院経済学研究科委員長。14年4月〜16年3月経済学部長。2018年4月〜学長。専攻は、財政学。
著書:単著『福祉国家の可能性』(東京大学出版会、2007年)、共著『福祉国家財政の国際比較』(東京大学出版会、1992年)、共著『国民国家システムの再編』(御茶の水書房、2003年)、共著『グローバル化と福祉国家財政の再編』(東京大学出版会、2004年)、共著『ソブリン危機と福祉国家財政』(東京大学出版会、2014年)、他多数。
所属学会:日本財政学会、日本地方財政学会、経済理論学会、社会政策学会、北ヨーロッパ学会
▼本件に関する問い合わせ先
東京経済大学 広報課
住所:東京都国分寺市南町1-7-34
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