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東洋大学が新型コロナウイルスで注目が高まる「免疫力」をテーマとした社会人対象のオンラインセミナーを開講【無料/申込受付中】

(Digital PR Platform) 2021年11月12日(金)20時05分配信 Digital PR Platform



東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)産学協同教育センターは、2021年12月4日(土)に「ウイルス感染拡大で再認識された免疫力の大切さ」をテーマにしたオンラインセミナーを開講します。セミナーは企業に勤めている方や自治体の職員等が対象。受講料は無料で、申込みは本文記載のフォームから受付中。




東洋大学産学協同教育センターは、大学と地域企業による「産学連携教育」で次世代を担う学生や技術者の育成を目指し、企業向けの講座開講や人材育成の教育プログラムなどを開発するセンターです。本センターでは年に複数回、企業・自治体の方を対象とした人材育成プログラム「中核人材育成セミナー」を開講。今回は2021年度第5回目として、「ウイルス感染拡大で再認識された免疫力の大切さ」をテーマとしたオンラインセミナーを開講します。

●「ウイルス感染拡大で再認識された免疫力の大切さ」


日時:2021年12月4日(土)10:00〜11:30[ライブ配信/Cisco Webex利用]

内容:新型コロナウイルスの感染拡大は、これまでの私たちの日常生活、そして社会構造も大きく変えるほどの影響を及ぼしています。本来、コロナウイルスは重篤な症状を引き起こすようなウイルスではなく、自然抵抗力によって排除されてきたウイルスなのですが、重症化しやすいウイルスに変異してこれまで2年近く世界中で大流行しています。ウイルスは地球上最小の生命体で特殊な顕微鏡を使わないと見ることができず、ヒトは一生の間に 100 回以上何らかの見えない敵である"ウイルス"に感染しているといわれています。このウイルスに対して、私たちは"免疫"という防御メカニズムによって、感染を最小限に防いだり、身体から排除したりしています。本セミナーでは、免疫学を専門とする本学理工学部教授の加藤和則が講師となり、新型コロナウイルスの予防ワクチンやウイルス変異株、さらにはウイルス排除に必要な免疫細胞の働きを分かりやすく図や動画を用いて解説。免疫力を維持するために日常生活で心がけるべきことを学び、健康な生活を送るための一助となる内容です。ライブ配信のため、講師へのご質問も可能です。

講師:加藤 和則(東洋大学理工学部生体医工学科 教授)【専門分野 】免疫学、腫瘍学、細胞工学、検査科学、創薬科学
受講料:無料
定員:30名
申込方法:申し込みフォーム( https://forms.gle/ipQQuLnAW4RULRk89

申込期限:2021年12月1日(水)

▼本セミナーに関する問い合わせ先
 東洋大学産学協同教育センター
 TEL:049-239-1646
 E-mail:tpec@toyo.jp

▼報道関係の方による取材に関する問い合わせ先
 東洋大学総務部広報課
 TEL:03-3945-7571
 E-mail:mlkoho@toyo.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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