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プレスリリース

学生と地元企業が共同開発した「きしめんチップス」が期間限定で東京から新大阪間の東海キヨスクの店舗で販売開始

(Digital PR Platform) 2021年11月10日(水)20時05分配信 Digital PR Platform



愛知学院大学(学長:引田 弘道)経営学部の学生と地元企業が共同開発した商品「きしめんチップスみそ味」が、2021年10月26日(火)〜11月15日(月)の期間、東京〜新大阪間のキヨスク各店舗において実施する『東海道の人気ご当地商品が味わえる! 「―いつもの駅で旅気分―東海道満喫フェア」 』内で販売されています。




 きしめんチップスは、愛知県民のきしめん離れが広がる近年、名古屋の伝統である「きしめん」に現代における食の役割を与え、新たな郷土料理として継承・発展させることを目的とした「きしめんチップス商品化プロジェクト」で生まれた商品です。

 創業100年を超える「最古のきしめん提供店」の角千本店のきしめんをベースに、おつまみに最適なチップスです。本学学生も参加し監修した同商品は、2020年11月29日(日)に開催された「ユース エンタプライズ トレードフェア」でビジネスモデルに新規性や独自性の高かったチームに贈られる「京都中小企業家同友会賞」を受賞しました。

※「ユース エンタプライズ トレードフェア」とは、2001年より実施されており、全国の小学生から大学生が参加。地域活性化などをテーマに、課題解決プロジェクトや新しい事業創造に関する取り組みの発表や展示、販売を通じて、活動の紹介とともに、それぞれの取り組みの成果を競い合います。

 きしめんチップスは、今回のフェア以外でも愛知県内で常時販売されています。

 「きしめんチップスみそ味」概要は下記の通りです。

【商品名】 きしめんチップス
【販売価格】 324円(税込み)
【 味 】 八丁味噌
【提供企業】
・角千本店:きしめんの製造
・日東富士製粉:小麦粉の提供
・服部通商:パッケージデザインの協力
・合資会社八丁味噌(カクキュー):みそパウダーの提供
・えいこく屋:きしめんチップスの開発協力
【販売場所】
・愛知学院大学名城公園キャンパス Hub Cube 1階のHUBラウンジ内にある自動販売機
・(株)角千本店の店頭(本店およびイオンモール Nagoya Noritake Garden店など)
・刈谷ハイウェイオアシスのお土産物店
・名古屋城 正門横売店、内苑売店
・カクキュー八丁味噌の郷
・岡崎城 お土産物店
・名古屋港 JETTY えびせん館

 「―いつもの駅で旅気分―東海道満喫フェア」概要は下記の通りです。

【開催期間】 2021年10月26日(火)〜11月15日(月)
【開催箇所】
 東京駅〜新大阪駅の「ベルマートキヨスク」「グランドキヨスク」「ギフトキヨスク」「キヨスク」
【フェア対象商品数】 全33品(一部の店舗では対象商品の取扱いがない場合がございます)

▼本件に関する問い合わせ先
 総務部総務課 磯部、加藤
 TEL: 0561-73-1111(代)
 (または、広報事務局:共同ピーアール 村尾、加守田、村上 aigaku-pr@kyodo-pr.co.jp )


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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