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プレスリリース

追手門学院大学が改革の進む大学の教育・研究の今をシリーズ書籍化 -- 第1弾『言伝(ことづて)』は真銅学長の言葉でコロナ禍における大学教育最前線を振り返る一冊

(Digital PR Platform) 2021年11月03日(水)08時05分配信 Digital PR Platform



追手門学院大学(大阪府茨木市)が運営する追手門学院大学出版会はこのたび、同大の教育・研究の今を伝える「OIDAIライブラリー」を創刊。シリーズ第1弾として真銅正宏学長の著書『言伝(ことづて) 2020年学長は学生に何を伝えたのか』を発売した。コロナ禍における真銅学長のメッセージから、大学教育の最前線を振り返る一冊となっている。11月から全国の主要書店で販売されるほか、電子書籍版はMaruzen eBOOK Libraryで購入可能。また、同大の学生は電子図書館サービスを通じていつでも自由に読むことができる。




 追手門学院大学出版会はこのたび、「改革力が高い大学」関西3位(2021年大学通信社調べ)の評価を受けた同大の教育・研究の今を「見える化」し、社会と大学をつなぐシリーズ書籍「OIDAIライブラリー」を創刊。その第1弾として、真銅正宏学長の『言伝(ことづて) 2020年学長は学生に何を伝えたのか』を発売した。

 同書では、2020年からのコロナ禍において、オンライン授業の全面展開やクラブ活動の縮小が余儀なくされる中、日本近現代文学が専門の真銅正宏学長が学生にあてたメッセージから、教育の最前線を振り返る。
 真銅学長が2020年4月8日の最初の緊急事態宣言に際して学生に送ったメッセージから、秋学期終了後の2021年2月26日までの40回分を収録。感染拡大に伴って刻々と変化する授業方針に関するメッセージをはじめ、大学が導入した電子図書館サービスの活用方法、オンライン授業と対面授業の役割と機能などの解説、大学で学ぶことの意味やコロナ禍における人文知の重要性の考察など、コロナ禍での大学の動き、学長の思いが記されている。
 ポケットサイズの四六版94ページで、1回分は見開き2ページ。メッセージを送った日付に対応した社会の出来事を添えることで、コロナ禍の社会動向の中に大学が位置付けられるようになっている。

 同書は11月から全国の主要書店で販売されるほか、電子書籍でも購入可能で、同大の学生は電子図書館サービスを通じていつでも自由に読むことができる。

 「OIDAIライブラリー」シリーズでは、今後も改革の進む追大の教育・研究を切り口に読者を学問や学びへと導く書籍を発刊していく。

■書籍情報
【書籍名】 言伝(ことづて) 2020年学長は学生に何を伝えたのか - OIDAIライブラリー
【著 者】 真銅正宏
【出版社】 追手門学院大学出版会
【体 裁】 四六版、94ページ
【価 格】 1,100円(1,000円 +税)
【発売日】
 11月より順次(書店、amazonほか、電子書籍はMaruzen eBOOK Libraryで販売)
 https://www.amazon.co.jp/dp/4907574282


▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・仲西
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590
メール:koho@otemon.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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