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新潟県民のコメのおともといえば? 新潟県100に聞きました「新潟の食文化」編

(Digital PR Platform) 2021年10月29日(金)13時00分配信 Digital PR Platform

新潟※(コメジルシ)プロジェクト 「新潟コメジルシ総研」 県民アンケート結果



新潟県では、県民の皆様から本県の魅力をもっと自信を持って発信・表現していただける意識や機運を育てていくことを目的として、新潟※(コメジルシ)プロジェクトに取り組んでいます。
このプロジェクトの一環として「新潟コメジルシ総研」と題し100人の県民の声をもとに様々な角度から「期待どおりの新潟県」や「思いもよらない新潟県」を紹介します。
第2回目の今回は、「新潟の食文化」をテーマとしたアンケート結果を公開します。



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●「新潟の食文化」編 主な調査結果トピックス
 ・新潟県の朝ごはんについて、8割以上が「」と回答した
 ・新潟県が考える”コメのおとも”について、半数以上が「塩引き鮭」と回答した
 ・新潟県が好きな郷料理は、半数以上が「のっぺ」と回答した
 ・新潟県が「のっぺ」にかせない具だと考えているのは、「さといも」だった


●アンケート結果

Q1.新潟県民の朝ごはんといえば?
 →当然の結果!? コメで始まる新潟県民の朝





[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1807/52674/600_325_20211029103005617b4e9d2c544.png




 本のコメどころ、新潟県は朝に何をべているのでしょうか?結果は、予想どおり
8割以上が「」という回答でした。理由として多く上がっていたのは「が当たり前」
というもの。が化として県に定着していることを改めて感じます。また、「ご飯だと
パワーが出る」、「腹持ちがよい」という回答もちました。朝は1の活源、コメを
選ぶのは新潟県ならではの必然なのかもしれません。
、パン派のも14%おり、「意外とパン屋さんが多い」、「美味しいパン屋が多い」と
のこと。コメにするかパンにするか、の宝庫新潟ならではのうらやましい悩みですね。

Q2.新潟県民のコメのおともといえば?
 →新潟県民は鮭とともにコメを食べる!



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さて、そんなお好きな新潟県が選んだコメのおともはいったい何でしょうか?気にな
る質問ですが、最も多かったのは、半数以上の55票を獲得した「塩引鮭」でした。2位の25票
は「いくら」で、こちらも鮭。新潟県の鮭好きがはっきりと現れる結果となりました。
それ以外では「かぐら南蛮味噌」や「きりざい」などが上がりましたが、「その他」の回答
の中でも「筋」や「サーモンの塩」などが上がっており、鮭は新潟県はの活にか
せない材とえます。

Q3.新潟の郷土料理で、あなたが一番好きなものは?
 →1位はもちろんこの料理!



[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/1807/52674/600_318_20211029103034617b4ebabd1b2.png


続いては、新潟県が好きな郷料理についての質問です。1位は、49票を獲得した「のっぺ」で
した。「のっぺ」とは、主に正や冠婚葬祭で各家庭でべられてきたとろみのついた煮物で、地
域によってっている具が異なるのが特です。また、呼びも「こにもん」など様々で、県に
広く愛されている郷料理といえそうです。
3位は醤油飯、5位には笹寿司がきており、ここにもコメどころ新潟の県性が受けら
れます。なお、4位のきりざいは主に沼地、6位のいごねりは主に佐渡でべられている郷料
理です。

Q4.のっぺ汁に入っている具といえば?
 →里芋がなければのっぺじゃない?とろみが大事!



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新潟県が好きな郷料理、堂々1位の「のっぺ」、そののっぺにっている具について質問した
ところ、「芋」が84票を獲得し1位となりました。理由としては、芋がみ出す「とろみ」に
ついて及するが多く、芋のとろみがあって成する料理だということが改めて分かります。
また、複数の具材をセットで回答するが多く、具材が複数っていることものっぺの重要なポ
イントとえそうです。


●使用データ
調査対象 新潟県内在住及び新潟県出者、10代〜60代計100名(有効回答数)
調査期間 2021年719()〜817() 29間
調査法 インターネットアンケート
回答者属性 下記のとおり


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新潟コメジルシ総研 概要
新潟県に関する話題について、新潟県民(出身者を含む)100人を対象にアンケート調査し、結果をもとに新潟県を紹介するもの。

●「新潟コメジルシ総研」設にあたってのご挨拶




[画像7]https://user.pr-automation.jp/simg/1807/52674/150_256_20211029103054617b4ece49865.png



新潟県が、新潟の魅を再発し、発信している「新潟※(コメジルシ)プロジェクト」。
その環として、新潟県が考える新潟県の姿を明らかにすべく、この度「新潟コメジルシ総研」を設しました!そして、所に任命されたのがぼく、「コメジルシ」です!
コメジルシ総研では、県の々へのアンケートを通じえてきた新潟の魅や特徴、県性などを定期的に発信していくので、ぜひご注ください!

【コメジルシくんって?】
オス。5歳(人間の年齢で30歳くらい)。新潟のいいところ(米印)を世界に広めていくのが
仕事。いつか新潟のコメンテーターになる夢を叶えるために、今日も新潟愛全開で生きていく。

●調査概要
新潟コメジルシ総研は、新潟県に関する様々な疑問について、新潟県100(県外在住の新潟県出
者も含む)を対象にアンケート調査を実施しました。
調査結果は下記のスケジュールにて順次公開予定です。

第1回「新潟の地域性」編「新潟県は何地?」等:10月18日公開済
第2回「新潟の化」編「新潟県のコメのおともといえば?」等:本リリース
第3回「新潟の代表」編「新潟出の有名といえば?」等:11上旬予定
第4回「新潟の県性」編「新潟の県性をでい表すと?」等:11中旬予定
第5回「新潟の観光」編「おすすめしたい新潟の景・絶景は?」等:11下旬予定



本件に関するお問合わせ先
新潟県知事政策局広報広聴課 広報係 佐藤・太田(麻)
TEL 025-280-5014
E-mail ngt000120@pref.niigata.lg.jp

関連リンク
新潟※(コメジルシ)プロジェクト公式ウェブサイト
https://howtoniigata.jp/komepro/

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