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プレスリリース

関西学院大学 災害支援フォーラム「継続的な活動が生み出した学生と被災者の新たな支援の形」〜『熊本地震現地ボランティア』4年間の活動を振り返って〜

(Digital PR Platform) 2021年09月14日(火)20時05分配信 Digital PR Platform



関西学院大学は2016〜2019年度の4年間、熊本地震の被災地で現地ボランティア活動に取り組んできました。計15回の活動に参加した学生は延べ302名。その一連の活動を振り返りながら、これからの災害支援について考える災害支援フォーラムを10月9日(土)、オンラインで開催いたします。本学の学生・卒業生・教職員だけでなく、災害支援やボランティアに関心がある方ならご参加いただけます。




【災害支援フォーラム「継続的な活動が生み出した学生と被災者の新たな支援の形」】
○日 時:10月9日(土)13:30〜16:15
○場 所:オンライン(Zoom)開催
◆第1部
 現地ボランティア活動参加学生による活動報告「私たちと益城町の4年間」
◆第2部
 パネルディスカッション「継続的な活動が生み出した学生と被災者の新たな支援の形」
 モデレーター 室崎益輝・兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長(教授)
 パネリスト  佐藤 忍・熊本YMCA(元木山地域支えあいセンター、現益城町総合体育館担当)職員
        宮崎律子・元馬水東道仮設住宅住民・元集会所館長
        関 嘉寛・関西学院大学ヒューマン・サービス支援室長(社会学部教授)
        堀之内有希・前ヒューマン・サービス支援室ボランティアコーディネーター
◆第3部
 参加者同士の意見交換会「私たちが紡ぐ未来〜学生ボランティアができること〜」
◆第4部
 室崎益輝氏による今後の展望・まとめ「学生ボランティアが被災地に関わる意味」
◇オプション企画「現地ボランティア参加者 大交流会」(16:30〜17:00)



○参加費:無料 <定員 300名>
 10月6日までに、下記のフォームよりお申し込みください。
 https://forms.gle/7GNfKqxDEtoMbrjR7
 
◎問い合わせ先
 関西学院大学ボランティア活動支援センター ヒューマン・サービス支援室
 TEL:0798-54-6061
 Mail:kg.hsso.info@kwansei.ac.jp 
 ※詳しい内容は、下記をご参照ください。
 https://www.kwansei.ac.jp/c_volunteer/news/detail/149


▼本件に関する問い合わせ先
関西学院広報室
住所:兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155
TEL:0798-54-6017
FAX:0798-54-0912


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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