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プレスリリース

川村学園女子大学

川村学園女子大学 幼児教育学科の特徴的な授業「幼児教育体験学習」について

(Digital PR Platform) 2021年06月16日(水)20時05分配信 Digital PR Platform



川村学園女子大学 教育学部 幼児教育学科では一年生必修授業に「幼児教育体験学習」があります。一年間を通して多様な<ひと・もの・こと>に実際に出会い関わり保育者としての土台を築くための体験型の授業です。





川村学園女子大学 教育学部 幼児教育学科では一年生必修授業に「幼児教育体験学習」があります。一年間を通して多様な<ひと・もの・こと>に実際に出会い関わり保育者としての土台を築くための体験型の授業です。
その取り組みの一つに無農薬での野菜の栽培活動があります。5月初旬、感染症対策をした上で、我孫子キャンパス内の畑に出てまず生い茂った草むしりからはじめ、土を耕して有機肥料を混ぜて下地を作ります。
次に丁寧に苗を植え付けた後は当番を決め協力しあって水やり、草取り、観察日記をつけながら育てていき、7月後半には収穫してありがたくいただきます。
自然の一部である畑では、生活しているバッタ、カエル、トカゲ、ミミズ、ダンゴムシなどの生き物に出会う機会もあり協力し合いながらの作業には様々な発見があります。こうした中で植物を見守り育てることと、子どもの命を預かる保育者の仕事とは繋がる部分があることに気づいていきます。
「幼児教育体験学習」では、この他に附属保育園での保育体験、学外講師による講演、博物館見学、製作物などを通して学生と教員がともに活動し体験しながら、学びを深めています。



▼本件に関する問い合わせ先
事務部
熊谷憲輝
住所:我孫子市我孫子1-19-3
TEL:09099615282
FAX:04-7183-0115
メール:k.kumagai@kgwu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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