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跡見学園女子大学

跡見学園女子大学が朝日大学と「デジタル人材育成に係る協定」を締結「情報科学芸術学部(仮称)」教員による出前授業や単位互換を予定

(Digital PR Platform) 2024年12月17日(火)14時05分配信 Digital PR Platform



跡見学園女子大学(東京都文京区、学長:小仲信孝)と朝日大学(岐阜県瑞穂市、学長:大友克之)はデジタル人材育成に係る協定を締結しました。本学が2026年度開設を構想する「情報科学芸術学部(仮称)」の専任教員による朝日大学への出前授業や、数理・データサイエンス・AI教育プログラムに関する授業科目を、単位互換科目として連携する取り組みなどを進め、朝日大学のデジタル人材育成に寄与することを目的としています。本学がデジタル人材育成に関して他大学と協定を結ぶのは初めてです。




協定締結式は12月12日(木)に跡見学園女子大学の文京キャンパスで執り行われ、朝日大学の大友克之学長と本学の小仲信孝学長がともに協定書に署名しました。協定期間の2026年4月から2030年3月までの4年間、本学教員が朝日大学の学生に向けて情報リテラシーを高める教育を提供することにしています。

締結に際して大友学長は「跡見学園女子大学における新しい学びの領域の学部設置ということで、デジタル人材の育成に関する連携に声をかけていただきました。これを機に150年という歴史ある貴学に学び、さまざまな面で交流を深めていきたいと思います」と期待を述べました。続いて小仲学長は「朝日大学様のご協力により、協定締結の運びとなりました。本学にとって大きなプロジェクトである新学部の設置に向けて、全学を挙げて取り組んで参ります」と抱負を語りました。

締結式には朝日大学から田中聡事務局長も出席。本学関係者として学校法人跡見学園の跡見裕理事長、新学部設置準備委員会委員長の神山伸弘文学部教授、渡邊泰教法人事務局長、大学から塩月亮子、石田信一両副学長、坪原紳二教務部長が立ち会い、そろって記念撮影に臨みました。


朝日大学 https://www.asahi-u.ac.jp/
1971(昭和46)年に創立した岐阜歯科大学を前身とする、歯学部、法学部、経営学部、保健医療学部の4学部5学科で構成する私立大学。岐阜県瑞穂市にキャンパスがある。附属施設として朝日大学病院を有し、歯科医師、看護師、保健師の国家試験において高い合格実績があるほか、公認会計士試験合格者も多数輩出する。米国UCLA、北京大学をはじめ世界23大学と協定を結び、教育・研究、学生間の交流を活発に展開する。

跡見学園女子大学 https://www.atomi.ac.jp/univ/
1875(明治8)年に跡見花蹊が創設した「跡見学校」を起源とする4学部8学科を有する女子大学。「自律し、自立した女性の育成」を教育方針に掲げる。跡見学校は日本人が始めた国内で最も歴史のある私立女子教育学校で、2025年に創立150周年を迎える。翌26年度には初の理系学部「情報科学芸術学部(仮称)」を東京・文京キャンパスに開設予定で、150周年を機に改革を進めている。



▼本件に関する問い合わせ先
広報室
TEL:03-3941-9160
FAX:03-3941-8162
メール:h-koho@atomi.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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