プレスリリース
環太平洋大学・扇野睦巳ゼミが描く多文化共生社会 ― 日本一ベトナム人が幸せに暮らせる岡山を目指す「IPUカルチャー」を推進
岡山県内の在留外国人数は35,000人を超え、国籍別ではベトナムが2019年以降、中国を抜き最多になった。環太平洋大学・現代経営学科の扇野睦己ゼミは「IPUがベトナムと岡山の架け橋になり、日本で一番ベトナム人が幸せに暮らせる岡山をつくる」をパーパスとしたブランド「IPUカルチャー」を立ち上げた。「食と体験を通じた異文化交流を深め、無意識の偏見を無くす」「外国人を雇用している企業にキッチンカーで訪問し、外国人が働きやすい環境をつくる」「日本人と外国人が共存し、幸せに暮らせる岡山を目指す」の課題に挑戦する学生主体の活動は、SDGs審査員特別賞をはじめとした数々のアワードで評価されている。
<IPUカルチャーとは>
岡山県内の在留外国人数は35,000人を超え、国籍別ではベトナムが2019年以降、中国を抜き最多になりった。そこで、このブランドでは、「ベトナムと岡山の架け橋になり、日本で一番ベトナム人が幸せに暮らせる岡山をつくる」をパーパスとし、下記の3つの取り組みに挑戦している。
@食と体験を通じた異文化交流を深め、無意識の偏見を無くす。
A外国人を雇用している企業にキッチンカーで訪問し、外国人が働きやすい環境をつくる。
B日本人と外国人が共存し、幸せに暮らせる岡山を目指す。
<ブランドマネジメントアワード SDGs審査員特別賞>
https://ipu-japan.ac.jp/news/29583/
<第9回おかやま協働のまちづくり賞 入賞>
https://www.city.okayama.jp/kyoudou/0000066133.html
<令和6年度おかやま活性化ビジネスプラン大賞 奨励賞>
https://okayama-cci.or.jp/news/10591.html
<扇野ゼミ IPU環太平洋大学サステナブルブランドプロジェクト活動内容>
https://ipu.okayama.jp/
https://www.sankei.com/article/20241010-I2WLPYOMBRO5ROWHHJAIPDKHWQ/
▼本件に関する問い合わせ先
大学評価・IR室
井上聡
住所:岡山県岡山市東区瀬戸町観音寺721
TEL:0862015240
FAX:0869080220
メール:s.inoue@ipu-japan.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/