• トップ
  • リリース
  • 東京都市大学が12月11日に「2024年度 海外インターンシップ成果報告会」を開催

プレスリリース

  • 記事画像1

東京都市大学が12月11日に「2024年度 海外インターンシップ成果報告会」を開催

(Digital PR Platform) 2024年12月06日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



東京都市大学(東京都世田谷区/学長:野城智也)は12月11日(水)に「2024年度 海外インターンシップ成果報告会」を開催する。当日は、アメリカやタイなど5カ国12団体の派遣先でインターンシップに取り組んだ学生が成果を発表。海外インターンシップに興味のある学生や派遣先企業に向けて、それぞれの経験を語る。




 現在、世界の経済成長率に比して日本の成長率は低く、経済規模においても、今後インドにも追い越されると言われている。さらに人口減・高齢化による国内市場の縮小も予測される。海外市場を視野に入れたビジネス展開が極めて重要となり、あらゆる場面で国際的に活躍できる人材が企業から期待されている。

 東京都市大学ではこうした状況をふまえ、独自の海外インターンシップを実施。全学年が参加でき、五島育英会「夢に翼を奨学金」の支給対象ともなっている。
 これまでの主な派遣先としては、アメリカの特許法律事務所やオーストラリアのデベロッパー、タイの電子機器メーカー、フィリピンのハーネスメーカー、シンガポールの総合重工メーカーなどが挙げられる。
 経験した学生たちは、語学力の向上はもちろん、多様なバックグラウンドの人たちと交流することで世界各国の文化・歴史や長所・価値観などを理解し、実践的なコミュニケーション力を身に付けることができる。海外での慣れない生活や仕事をやり遂げる経験を通して自信が持てるようになり、物事を多角的にとらえる力がつくなど、大きな成長を遂げている。
 このような特徴を持った同大の海外インターンシップは、プログラムの改良を重ね、インターンシップアワード2020「文部科学大臣賞」の受賞など高い評価を得ている。

 帰国後に開催している成果報告会には派遣先企業らも招待され、学生自身の振り返りの機会であるとともに、後輩学生への海外インターンシップ紹介の場にもなっている。
 このたびの成果報告会では、アメリカ、タイ、フィリピン、インド、ベトナムの計5カ国でインターンシップを経験した学生たちが、口頭やポスター発表などで成果を報告する。概要は以下の通り。

◆2024年度 海外インターンシップ成果報告会
【日 時】 12月11日(水) 15:00〜17:00
【場 所】 東京都市大学 世田谷キャンパス 2号館1階 21C教室(東京都世田谷区玉堤1-28-1)
【派遣実績】 派遣学生46名(派遣先 12団体)
【派遣国名】 アメリカ、タイ、フィリピン、インド、ベトナム 計5カ国

(参考)海外インターンシップ
 https://www.tcu.ac.jp/interchange/internship/

▼本件に関する問い合わせ先
・東京都市大学 世田谷キャンパス キャリア支援課 海外インターンシップ担当
 TEL: 03-6809-7572
 E-mail: overseas-is@tcu.ac.jp

・東京都市大学 企画・広報課
 住所: 東京都世田谷区玉堤1-28-1
 E-mail: toshidai-pr@tcu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る