• トップ
  • リリース
  • 約6割がインターネット広告効果測定に関心。インターネット広告の効果測定に関するアンケート調査を実施

プレスリリース

約6割がインターネット広告効果測定に関心。インターネット広告の効果測定に関するアンケート調査を実施

(DreamNews) 2025年01月09日(木)11時00分配信 DreamNews

Webマーケティング事業を行っている株式会社APOLLO11(本社:愛知県名古屋市、代表:吉丸彰)は、自社開発のABテストツール「APOLLO Optimize」を提供しています。ABテストによるWebサイト改善ポイントの調査として、一般ユーザーにおける「インターネット広告の効果測定に関するアンケート調査」を実施しました。結果の詳細をご報告いたします。

■調査概要
調査対象:全国の10代〜60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2025年1月6日〜2025年1月8日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ

※年齢・性別の内訳は以下の通りです。



【質問】インターネット広告の効果を測定する方法について興味がありますか?



「インターネット広告の効果を測定する方法について興味がありますか?」という質問に対し、57%の人が「はい」と回答しました。データに基づいて意思決定をおこなうマーケティング手法の重要性が認識されていることが、この高い関心の背景にあると考えられます。

【質問】インターネット広告の効果を測定したことがありますか?



実際にインターネット広告の効果を測定したことがあるかたずねたところ、「はい」と回答した人は1.5%にとどまり、「いいえ」が98.5%を占めました。この結果から、インターネット広告の効果測定の必要性や方法が十分に浸透していない、あるいは測定自体に難しさを感じている一般ユーザーが多いことが示唆されます。


以上、「インターネット広告の効果測定に関するアンケート調査」の結果報告でした。
インターネット広告の効果測定に関心を持つ人は高い一方、実際の測定経験者はわずか1.5%にとどまることが明らかになりました。インターネット広告の効果測定に関する知識不足や実行の難しさが、普及を妨げている要因と考えられます。

効果測定の普及は、データに基づいた広告戦略を実行するために不可欠です。具体的な測定手順とデータの活用方法が広く浸透すれば、広告展開は効率的かつ効果的なものへと進化するでしょう。



■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SaaS事業や広告財務コンサルティングを展開。情報洪水に溺れている人をソフトウェアで助けられるよう、サブスクリプション型のソフトウェアを一人ひとりに提供しています。2016年よりデンマークのMouseflow社と業務提携を締結し、「Mouseflow」の国内販売代理店としてユーザー行動分析によるUX改善を支援。自社開発のABテストツール「APOLLO Optimize」やSEOツール「ikuseo」も提供し、ウェブサイトのコンバージョン率向上と検索エンジンでの表示順位向上をサポートしています。

■APOLLO11
名古屋本社:愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス:東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役:吉丸彰
従業員数:15名
設立:2011/4/28
事業内容:Webコンサルティング事業(SEO/UI改善)

このページの先頭へ戻る