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アンケート調査でもらって嬉しい謝礼は?第一位は電子ギフト券│223人が回答

(DreamNews) 2024年12月16日(月)14時00分配信 DreamNews

株式会社七福堂は、全国の男女223人を対象に、「アンケート調査協力でもらって嬉しい謝礼」について調査を実施しました。その結果をお伝えします。

[主な調査内容]
調査方法:インターネット調査
調査人数:223人(全国の20代〜50代の男女)
調査主体:株式会社七福堂
調査期間:2024年11月11日〜2024年11月29日

LINEやX(旧:Twitter)、Google Formなどを活用して、自社でアンケート調査を行うことは、今では珍しいことではありません。しかし、初めてアンケート調査を行おうと考えた際に、謝礼の種類や金額設定について悩む担当者の方もいらっしゃると思います。

そこで、今回は、全国の20~50代の男女223人に、アンケート調査に協力する場合にもらって嬉しい謝礼の種類、謝礼の金額的価値などについて調査を実施しました。その結果を報告させていただきます。

アンケート調査でもらって嬉しい謝礼は?
「アンケート調査でもらって嬉しい謝礼」について伺いました。



第1位は、「電子ギフト券(eギフト)」が38.1%。第2位は、「商品券・ギフトカード」で31.8%。第3位は、「自社製品・サービス(サンプル)」で22.0%。第4位は、「ポイント付与」で17.9%。第5位は、「抽選(景品)」4.0%の結果となりました。

「受け取り手続きが簡単」、「すぐに使える」などが、「電子ギフト券(eギフト)」が人気を集める理由のようです。また「使い道が限定されない」のが「電子ギフト券(eギフト)」と「商品券・ギフトカード」ともに支持を集めた理由のようです。

※ 「電子ギフト券(eギフト)」は、コード番号を使って発行主体の商品やサービスを購入できるもの。代表的な例には、Amazonギフト券、Appleギフトカードなどがあります。自分のアカウントにチャージしたり、直接、商品やサービスの購入が可能です。または、コード番号を友人にプレゼントすることも可能です。プラスチックのカードではなくコード番号が本体であるのが特徴です。

対して「商品券・ギフトカード」は旧来型の、百貨店で使える商品券やビール券などカード実体があるものを指します。

アンケート調査で特にもらって嬉しい電子ギフト券は?
特に、どのような電子ギフト券をもらいたいか、アンケート調査で伺いました。



第1位は、「Amazonギフト券」が66.8%。第2位は、「楽天ポイントギフトカード」で35.0%。第3位は「Appleギフトカード」で24.2%。第4位は、「LINEギフト」で18.8%。第5位は、「Starbucks eGift」で12.6%。第6位は、「Google Play ギフトカード」12.1%、第7位は、「Vプリカ」5.4%の結果となりました。

用途を限定されずに様々なものを購入できるECのAmazonと楽天が人気の結果となりました。

アンケート調査でもらって嬉しい金額は?
電子ギフト券の謝礼に限らず、「いくらならアンケート調査に協力するか」を、回答時間別(5分~10分)に伺いました。

5分以内の簡単な調査であれば300円までの金額相当の謝礼で71%が回答してもらえるようです。

一方で、10分程度の調査となると、300円までの金額相当の謝礼では全体の約25%程度しか協力してもらえないだろうことがわかりました。

回答時間によって謝礼の金額設定を柔軟に見直すことも回答結果数を高めるためには有効だといえるでしょう。





■調査主体および本調査に関するお問い合わせ先:
・株式会社七福堂
・代表取締役:玉本真也
・所在地:東京都豊島区東池袋1-36-7-2F
・本レポートに関するお問い合わせ先:
担当者:加藤
電話番号:050-5363-2514

・運営事業:
-マーケティング・リサーチ、
-経営コンサルティング、
-メディア運営事業など

・公式サイトURL:https://7fukudo.net/
・問合せ窓口URL:https://7fukudo.net/contact/
・運営および関連サイトURL:
https://gifchan.com/
https://www.smartcareer.net/
https://gifthonpo.net/
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