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プレスリリース
セカンドパートナーとキスした?ハグは?それ以上は?本物のセカパがいる/いた400名に「どこまでした?」を聞きました!━━[ヒールメイト]真のセカンドパートナー実態調査2024 第5報
今回の『[ヒールメイト]真のセカンドパートナー実態調査 第5報』では、約15,000人の既婚男女への予備調査から選び出した、肉体関係なしの「本物のセカンドパートナー」が現在いる人/過去にいた人377名に「セカンドパートナーとどこまでしたか?」を聞きました。
「どこまで?」とは、キス、ハグ、セックスなどの身体的な接触を指します。セカンドパートナーの関係性で「どこに一線を置くのか」は、インターネットでも最も疑問を持たれている部分です。果たして、本物のセカンドパートナーは相手とどこまでしたのか──。ぜひ最後までご覧ください。
なお、本調査は、既婚者向けマッチングサイト「ヒールメイト(Healmate)」の運営社、レゾンデートル株式会社(東京都新宿区、https://raisondetre-inc.co.jp/)が行う、セカンドパートナーに関する日本初の大規模調査の一部です。
過去の報告は以下の通りです。「既婚者の男女関係に関する調査」で検索いただければご覧いただけます。
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<セカンドパートナー実態調査2024>
[予備調査]
・第1報:セカンドパートナーがいる既婚者の割合は実際どれくらい?
⇒https://healmate.jp/survey/secondpartner_rate
・第2報:セカンドパートナーは体の関係あり?なし?知らない人が6割!
⇒https://healmate.jp/survey/secondpartner_awareness
・第3報:セカンドパートナーは浮気・不倫に当たると考える人が5割!
⇒https://healmate.jp/survey/secondpartner_cheating
[真のセカンドパートナー実態調査』
・第1報:セカンドパートナー(プラトニック不倫)の相手をどうやって探した?見つけた?
⇒https://healmate.jp/survey/true_secondpartner_encounter
・第2報:セカンドパートナー(プラトニック不倫)の相手を「どうやって見つけた?」
⇒https://healmate.jp/survey/true_secondpartner_find
・第3報:セカンドパートナーがいて「良かったこと」は?
⇒https://healmate.jp/survey/true_secondpartner_glad
・第4報:セカンドパートナー長続きする?「交際期間」「別れた理由」を聞きました!
⇒https://healmate.jp/survey/true_secondpartner_term
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<ご注意>
・ セカンドパートナーは現在、既婚者以外の独身カップルにも広がっている様子ですが、今回の調査は本来の意味に則して対象を既婚者に限定しました。
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【調査概要】
・調査タイトル:[ヒールメイト]真のセカンドパートナー実態調査 第5報
・調査期間:2024年5月31日〜6月5日、9月16日〜9月30日
・調査対象者:20〜59歳の既婚者14,481人(男性6,981人、女性7,500人)から377人を抽出
・調査方法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利用)
・エリア:全国
・調査機関:レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/)
・調査報告の掲載:「既婚者の男女関係に関する調査」(https://healmate.jp/survey/)
・本報告の発表日:2024年11月29日
【調査対象者について】
下記の通り男女、年齢層ともにほぼ均等なサンプルになっています。
・全体 男性200人(100%) 女性177人(100%)
・20代 男性50人(25.0%) 女性50人(28.2%)
・30代 男性50人(25.0%) 女性50人(28.2%)
・40代 男性50人(25.0%) 女性37人(20.9%)
・50代 男性50人(25.0%) 女性40人(22.6%)
回答者は「和歌山県」がゼロなほかは全都道府県に分布しており地域的な偏りはありません。子どもの有無は、子ども有が311人(82.5%)、子ども無が66人(17.5%)でした。
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◆セカンドパートナーと「どこまでした」?
では、いよいよ本題です。本物のセカンドパートナーがいる人/いた人377名に、どこまでの身体的な接触を尋ねたところ、グラフの通りとなりました。当てはまるものをすべて選ぶ複数回答形式なので、ご注意ください。
驚きの結果です…! なんと、「セックスしてしまったことがある」人が、男性53.5%、女性32.2%もいるのです。「本物のセカンドパートナーがいる人/いた人」に聞いたことが売りの、この「真のセカンドパートナー実態調査」の根幹を揺るがすような事態…。
言い訳にはなりますが、後ほど「調査対象者について」でご説明するように、私たちは全国15,000人もの既婚者の中から「セカンドパートナーが肉体関係なしと理解している」人を選び出し、そのうえで「肉体関係のない本物のセカンドパートナーがいる人/いた人」を選んでアンケートを行っています。「真の」という名前にふさわしいよう、入念な準備を行っていました。それがまさか、調査対象者の男性5割以上、女性約3割がセカンドパートナーとセックスしたことがあると回答しているのです…。
調査対象者はほぼ「本物のセカンドパートナー」と考えられるため、やはりお付き合いのなかで「セックスしてしまったことがある」人もいると理解するのが妥当でしょう。「人間だもの」という印象で、ある意味、自然かもしれません。
◆5割近くが「手をつなぐ」、4割前後が「キス」を経験
上のグラフは読み方が難しいですが、「セックス」までした人は当然、「手をつなぐ」「キス」はするでしょう。ですから、「手をつなぐ」は、男性45.5%、女性48.6%はしたことがある訳ですから、裏を返せば男性の54.5%、女性の51.4%はセカンドパートナーと手もつながなかったということになります。
キスも同様で、男性44.0%、女性35.0%はしたことがある訳ですから、男性56.0%、女性65.0%がセカンドパートナーとキスをしなかったになります。
「セックスまでした割合」と数字は完全に一致しませんが、対象者に複数のセカンドパートナーがいた人も含む複数回答ですし回答漏れなどもあるため、多少の不整合は生じます。大きな傾向としては妥当性がある結果ではないでしょうか。
なお、「どれもしていない」は、完全なプラトニックとなりますが、男性は6.0%、女性は14.1%と非常に低く、最低でも男性の9割以上、女性の8割以上は、手つなぎ、キス、ハグのどれかはしているということになるでしょう。確かに何もなければ友人と変わりませんから、こちらも妥当性はあると考えられます。
◆年代別で「したこと」に違いはある?
続いて、同じ質問への結果を年代別に分析してみましょう。グラフの形式を変えます。色で比較しやすい形式で、左の色が薄い部分ほど「プラトニックかそれに近い」、右の色が濃い部分ほど「濃厚な身体接触をした経験がある」ことを示します。
こうして性別・年代別に比較してみると、女性は年齢が高いほど濃い身体接触は未経験であり、純度の高いセカンドパートナーとしての関係を求めていると読み取ることができそうです。一方、男性の場合は、年齢による違いがあまりみられません。
なお、この棒グラフは回答人数を並べたもので、100分率ではありませんからご注意ください。
次回以降も同じ「本当のセカンドパートナーが現在いる人/過去にいた人」 377人に「婚外恋愛・不倫に進んだことはあるか?」「配偶者がセカンドパートナーを持つことを許すか?」などを調査し、謎の多いセカンドパートナーの実態を解明していきます。
今回の調査の詳しい報告は「既婚者の男女関係に関する調査」(https://healmate.jp/survey/)に掲載中です。このリリースでは紹介しきれない詳しいデータなども公開しています。また、過去に行った「婚外恋愛」「セックスレス」の調査報告もアップされていますので、ぜひご覧くださいね。