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プレスリリース
祝10周年! フライヤー・グロービス経営大学院が主催の読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」一般投票を12/4(水)より開始 今年度のNo.1に加え、この10年を彩るビジネス書No.1が決まる!
累計会員数121万人を突破した本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)とグロービス経営大学院(東京都千代田区、学長 堀義人)は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」にエントリーされたビジネス書の中から総合グランプリを決める一般投票を本日より開始します。
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」は、「ビジネス書における有益性を評価できるのは読者である」というコンセプトのもと、一般投票により決まるビジネス書の年間アワードです。10回目を迎えた今年は、出版社からのエントリー数が過去最多の149冊となりました。出版社がエントリーした書籍に、フライヤーとグロービス経営大学院らが推薦した書籍3冊を追加した合計152冊がエントリー作品となります。
書籍は6部門(イノベーション、マネジメント、経済・マネー、自己啓発、リベラルアーツ、ビジネス実務)に分かれており、各部門のエントリー書籍から受賞作品を選出する投票をインターネット上で受け付けます。最も票を集めた書籍に今年の「日本一のビジネス書」である総合グランプリの称号を授与します。
さらに開催10回目となる今回、通常の部門とは別に<特別賞「10年を彩るビジネス書」>を設ける運びとなりました。本賞は「読者が選ぶビジネス書グランプリ」の10回目の開催を記念した特別賞となります。既刊本を対象に、ビジネスパーソンが「この激動の10年で最も支えになった」と考えるビジネス書に投票。最も得票数が高かった書籍を特別賞「10年を彩るビジネス書」に選出いたします。
総合グランプリおよび部門賞、特別賞受賞のビジネス書は、全国の書店にて受賞フェアを展開いたします。店頭では本グランプリ受賞の帯が付いた書籍を展開します。
今年度を代表する1冊はどのビジネス書になるのか?皆様の投票を心よりお待ちしております。
■対象書籍
【通常 6部門について】
2023年12月から2024年11月の間に日本国内で刊行された書籍の中から、各出版社が1社5冊までエントリー、さらにグロービス経営大学院・flier(フライヤー)・協力各社が選書した書籍を追加した計113冊
【特別賞「10年を彩るビジネス書」について】
2023年11月30日までに日本国内で刊行された書籍の中から、各出版社が1社3冊までエントリーした計39冊。過去に本グランプリの総合グランプリ・部門賞・特別賞を受賞した作品も対象。
■投票者
ビジネス書籍の要約サービス「flier」の会員を中心とした一般投票
■投票方法
・「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」公式サイト( https://business-book.jp )からの投票
・一人各部門・特別賞3票(1冊1票)まで
・特別賞以外の6部門にエントリーされた書籍のうち、最多得票のものを総合グランプリとする
■投票部門
・全6部門(イノベーション、マネジメント、経済・マネー、自己啓発、リベラルアーツ、ビジネス実務)
・特別賞「10年を彩るビジネス書」
■投票スケジュール
(1)エントリー作品募集…2024年10月30日(水)〜2024年11月26日(火)
(2)投票期間…2024年12月4日(水)〜2024年12月27日(金)
(3)結果発表及び授賞式…2025年2月中旬予定
■「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」事務局長 株式会社フライヤー 井手琢人 コメント
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」もおかげさまで10周年を迎えることとなりました。
毎年刊行される時代を照らす名著の数々。そのラインナップを見ているだけでも時代の流れを感じることができます。
その中でいつの時代も変わらない普遍的な学びを与えてくれる一冊も多数刊行されてきました。
今年は10周年を記念して、総合グランプリ、部門賞とともにこの10年を彩ってくれた名著も表彰させていただくことになりました。
この「読者が選ぶビジネス書グランプリ」を通して、今読むべき一冊に出会っていただきたいと思います。2月の発表を我々も楽しみにしています。ぜひ奮って投票くださいませ。
■「読者が選ぶビジネス書グランプリ」とは
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は、その年に発売されたビジネス書のなかから読者(=ビジネスパーソン)が投票し、「読むべき本」を選出するコンテストです。ビジネスパーソンの読書習慣を育てて、出版業界を盛り上げたいという思いから創設されました。
前回の「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」では、出版社53社からの応募に加え、フライヤーとグロービス経営大学院らが推薦した書籍を合わせた123冊がエントリーしました。その中から、『きみのお金は誰のため』(田内学/東洋経済新報社)が総合グランプリに輝き、その他受賞作品とともに全国約1,500店の書店にてフェアが開催されました。
■過去3年の総合グランプリ受賞作
2024年
1位『きみのお金は誰のため』(田内学/東洋経済新報社)
2位『世界一やさしい「才能」の見つけ方』(八木仁平/KADOKAWA)
3位『社会の変え方』(泉房穂/ライツ社)
2023年
1位『佐久間宣行のずるい仕事術』(佐久間宣行/ダイヤモンド社)
2位『言語化の魔力』(樺沢紫苑/幻冬舎)
3位『だから僕たちは、組織を変えていける』(斉藤徹/クロスメディア・パブリッシング)
2022年
1位『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭(監修)/致知出版社)
2位『超ファシリテーション力』(平石直之/アスコム)
3位『LISTENーー知性豊かで創造力がある人になれる』(ケイト・マーフィ、松丸さとみ(翻訳)、篠田真貴子(監訳)(その他)/日経BP)
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,800冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
本の要約サービス「flier」
flierは、1冊10分で読める「本の要約サービス」です。ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約をウェブ、アプリで毎日公開。AIを使った音声版もあります。収録書籍数は3,800冊超、累計会員数は121万人を突破しました(2024年11月現在)。
その他、オンラインコミュニティ「flier book labo」や、全国の書店店頭でflierの要約ページをQRコードで“立ち読み”できるコラボフェアも展開中です。
https://www.flierinc.com/
※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。
法人版サービス「flier business」
flier businessは、企業が人材育成や福利厚生に本の要約を活用できる法人向けサービスです。2019年にflier法人版(2023年に名称変更)として提供開始。コロナ禍を境に集合研修が難しくなった法人企業を中心に、社員教育の一環として契約する企業が増え続け、累計法人導入社数1,100社を突破。
要約から得た学びや気づきをメモ・共有できる「学びメモ」、おすすめ要約を選書・プレイリスト化できる「読書プログラム」等をご利用いただけます。
https://biz.flierinc.com/
組織の“成長組織スコア”を可視化する「flier成長組織ナビ」
flier成長組織ナビは、従業員一人ひとりの成長環境を確保するための要素を独自に調査・分析し、従業員と企業を成長に導く新しい概念のサーベイです。「制度・関係性・循環・学びの姿勢・成長実感」という5つの項目から、「成長組織スコア」を構成。事業成長や人材成長と連結する本質的な要素を把握できる形で、人が育ち成長する“成長組織”への変革を支援します。
https://growthnavi.flierinc.com/
■株式会社フライヤー 会社概要
フライヤーは、「ヒラメキ溢れる世界をつくる」をミッションに、変化が激しい現代において、発想力が求められるビジネスパーソンのための「知」を軸とした様々な事業を創っていきます。
<実績>
・日本の人事部「HRアワード2021」プロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で最優秀賞を受賞
・「BOXIL SaaS AWARD」eラーニング部門で5季連続「Good Service」を受賞
・本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され「2023年度グッドデザイン賞」受賞
・「クローズアップ現代+」「おはよう日本」「ワールドビジネスサテライト」等、紹介多数