プレスリリース
アクセラテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:進藤達也、以下「アクセラテクノロジ」)は、12月19日(木)にディー・キュービック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岸本享、以下「ディー・キュービック」)との共同開催セミナーを開催します。
<セミナータイトル>
「2つのアプローチで考える、なぜ生産性は向上しないのか?業務効率化を阻む要因と解決策」
<セミナー概要>
製造業において、急速に変化する市場環境に適応し、競争力を維持するためには、業務の効率化と生産性向上への取組みが不可欠です。しかし、現場には業務改善を阻む以下のような課題が存在します。
本セミナーでは、以下に代表される製造業の課題を解決し業務効率化を促進する方法を、「業務可視化」と「AIを活用したナレッジマネジメント」の2つの切り口から解説します。
■複雑さが生む業務プロセスの不透明さ
現場の業務プロセスが複雑で全体像が見えにくく効果的な改善策の立案が難しい
■業務の属人化、技術・ノウハウの継承困難
特定の担当者に依存する業務が多く、技術やノウハウの継承が難しい
■業務難易度の多様性によるコスト分析の難しさ
難易度も様々な業務がある中でコスト削減を見込める業務を見極めるのが難しい
詳細・申込みはこちら:https://info.solutiondesk.jp/seminars/202412dc
<プログラム>
15:00-15:30:
業務可視化とナレッジ活用の融合!〜現場課題を解決する実践法〜
ディー・キュービック株式会社
CX本部 CX企画部 DX推進グループ 猪口和哉
15:30-16:00:
ナレッジ×AIで製造業の業務効率化〜属人化解消・技術伝承事例ご紹介〜
アクセラテクノロジ株式会社 取締役 COO 萩原純一
16:00-16:15:質疑応答
<講師>
ディー・キュービック株式会社
CX本部 CX企画部 DX推進グループ 猪口和哉
2020年ディー・キュービック入社。BPOチームとして業務可視化サービスを軸にした業務立ち上げ・運用を担当。2024年より現職となり、業務可視化・ナレッジマネジメント・DX化の視点から運用改善やクライアント提案を行っている。
アクセラテクノロジ株式会社 取締役COO 萩原純一
アクセラテクノロジ株式会社の創業メンバー。現在はCOOとして業務遂行の責任者を務める。専門はコンピューターサイエンスであり、早稲田大学の修士号を持つ。富士通株式会社においてスーパーコンピューター向けのソフトウェアの研究開発に従事。並列処理向け言語のコンパイラ開発や検索エンジンの並列化に取り組む。米国UCバークレーに1年間、客員研究員として留学。2001年の創業と共にアクセラテクノロジに移籍し以降技術系管理職として従事。
<セミナー開催概要>
日時:2024年12月19日(木) 15:00〜16:15
形式:オンライン開催(Zoom)
主催:アクセラテクノロジ株式会社、ディー・キュービック株式会社
費用:無料
申込み:https://info.solutiondesk.jp/seminars/202412dc
問合せ:アクセラテクノロジ株式会社 セミナー事務局
marketing@accelatech.com
【アクセラテクノロジ株式会社について】
2001 年に富士通株式会社のベンチャー起業制度により設立、企業内情報の検索を技術的基盤としてナレッジ活用ソリューションを提供してまいりました。現在は AI 搭載のナレッジベース「SolutionDesk」を柱に、お客様の業務の現場にパワーを与え、ビジネスを拡大・加速させるソリューションを提供しています。
アクセラテクノロジコーポレートサイト: https://www.accelatech.com/
SolutionDesk サービスサイト:https://info.solutiondesk.jp/
【ディー・キュービック株式会社について】
1979 年に前身の第一アドシステム(株)として創業し、テレマーケティング黎明期からマーケティング、セールスプロモーション支援や、通販フルフィルメントなど、24 時間 365 日対応のコンタクトセンターサービスを中心とした企業向けソリューションを提供してまいりました。近年では AI による自動応答などをはじめとした企業の DX 推進支援サービスや、業務改善を強力に推進する業務可視化コンサルティングなどの BPO サービスの提供も行っています。2023年 2 月には、経済産業省が定める DX 認定制度に基づく「DX 認定事業者」に認定されました。
ディー・キュービック コーポレートサイト: https://www.dcubic.jp/