プレスリリース
【贈り物に最適】木に新たな息吹を 枯れない花 MOKUKA-12/1(日)〜12/31(火)-THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン3階)にて開催!
1947年創業の材木店 相原木材が老舗のノウハウを活かし、薄く切った天然の木材から花びらを一枚一枚丁寧に作り上げ、精巧に花を表現した“枯れない花”「MOKUKA」。
花を贈るように木を贈る
山形県は、県土面積の7割以上を森林が占め、林業・木材産業も盛んです。スギ、カラマツ、ブナなど、風雪に耐え粘り強く育った山形県産木材は、建築資材としても最良です。
創業から70年以上、この地で建築用の製材を行ってきた「相原木材」が、「木の優しさ、柔らかさ、温かみ。その心地よさを、普段、木との触れ合いがない人に身近に体感してもらいたい」という思いから「MOKUKA(もくか)」が生まれました。
柔らかな色合いの可憐な花は、すべて国産、そのほとんどが山形県産の木で作られたもの。
硬い木材を専用の機械で0.1〜0.2ミリの薄さにスライス
MOKUKAは、柔らかな色合いの可憐な花は、すべて国産、そのほとんどが山形県産の木で作られたもの。硬い木材を専用の機械で0.1〜0.2ミリの薄さにスライスし、手作業で花びらの形にカット、指先の感覚で波打つ曲線を造形し、花びら1枚1枚を重ね合わせ一輪を完成させます。本物さながらに作れるようになるには、1〜2年の修業を要するそう。
花びら一枚の角度によっても、花の表情は変わるもの。手作業で丁寧に作り上げられます。
同じ木でも使う部分によって癖が異なるもの。老舗製材店のノウハウを活かし、木の個性を見極めながら、ひとつひとつ手作業で作られています。同じ木から作られた花でも、木目、色味はひとつひとつ微妙に異なるもの。自然の恵みである木の美しさを生かすため一切の着色を行わず、木の本来の香りや飴色に変わっていく経年変化を見守ることも大きな魅力です。
Wood ベースアレンジメント:花器も花も全て木でできているため、より経年変化をお楽しみいただけます。
他、BOXアレンジメント:紙のBOXにアレンジされたMOKUKA。贈り物に最適。
ドームアレンジメント:高級国産広葉樹で作られた台座にアレンジ。ガラスドームで覆われているためホコリ等を気にせず飾ることができます。
花びらに浮かぶ木目は時間の経過を意味し、使われる木材それぞれに何十年もの歳月と様々なストーリーがあることを物語っています。時間の経過とともに深みのある美しい色合いに変化します。
飴色に輝く美しさが、その奥にある物語と共に空間に心地よい響きをもたらします。
時が経ち、ほのかな木の香りがなくなれば、アロマオイルを垂らしディフューザーとして使うこともできます。あなたも、冬のギフトに、花を贈るように木を贈りませんか。
<相原木材>
山形にあるJAS認定の木材・材木、製材工場です。山形県産材から山形市産材、個人のDIY(日曜大工)まで幅広く対応します。
■開催期間:2024年12月1日(日)〜 31日(火)
■時間:11:00〜20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
■場所:THE COVER NIPPON (東京ミッドタウン ガレリア3F)
詳細はこちらから
https://thecovernippon.jp/20241201-mokuka/
【店舗情報】
THE COVER NIPPON
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
東京ミッドタウンガレリア3階E-0305
tel 03-5413-0658
fax 03-5413-0659
年中無休(年始を除く) 11am-8pm
【企画・運営】
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
TEL 03-5534-9903 FAX 03-5534-9904
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