プレスリリース
ライオンズクラブ国際協会330-A地区(東京・森亮介ガバナー)に所属する、東京数寄屋橋ライオンズクラブは、10月21日(月)輪島市門前町へ支援金を贈呈するために訪問しました。
門前町で、地震と豪雨災害によって二重被災された方々に何か支援したいとの想いから、東京都社会福祉協議会が運営している、東京ボランティア・市民活動センター、そして1月より現地で支援活動を継続されている、NGOシャンティ国際ボランティア会(SVA)にヒアリングをした上で現地の様子を見ることが必要だと確信し訪問しました。
仮設住宅が建てられ、復興への兆しが見える場所がある一方で、門前公民館には入居していた仮設住宅が床上浸水の被害を受け、再び避難所生活を強いられている方々がいらっしゃいました。
まだまだ建物が倒壊したままの集落が多くストレスは計り知れません。
SVAから現在の活動内容報告(炊き出し支援・物資提供・茶話会・足湯など)を受け意見交換を行い、今後は「心のケア」がより必要だということ知ってもらいたいと強く感じました。
当クラブは「寄り添う活動」また門前町への支援を今後も継続してまいります。
<ライオンズクラブ>について https://330a.jp/
ライオンズクラブ国際協会は全世界200以上の国と領域に135万人の会員を擁する奉仕団体。330-A地区(法人名:一般社団法人東京地区ライオンズ・森亮介ガバナー)には182クラブ約4700人の会員が所属。