プレスリリース

株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する「令和6年度 がまかつへらぶなチーム対抗戦 東日本大会2024」が、11月16日（土）、埼玉県羽生市・椎の木湖にて開催されました。
　参加した選手は83ペア計166名となった。大会当日の天候は曇りで風もなく、気温も日中は15℃以上に上昇。コンディション的には良好でしたが、新べらの食いがひと段落していた椎の木湖の釣況はいまひとつ。そこに大会特有のフィッシングプレッシャーも重なり、かなり厳しい状況となりました。ただし、釣り方はバラエティに富み、椎の木湖ではお馴染みの短竿によるメーターセット&チョーチンセットだけではなく、長尺を振る選手も目立つ面白い展開に。
　なかでも、竿18尺で深場を段差の底釣りでじっくりと攻めた木村知広選手が前半後半ともにトップ釣果を記録。ペアの竹内康祐選手も渋いエリアでのテクニカルなメーターセットで粘り強く釣りをして、嬉しい初優勝となりました。

優勝　木村知広&竹内康祐ペア　42.59kg
２位　生天目弘次&山田剛弘ペア　35.27kg
３位　久保田剛志&田中 豊ペア　35.23kg

詳しい大会の模様は近日中に公開予定です。お楽しみに！