プレスリリース
当社は、現在進行中の都市型賃貸マンション開発事業「葛西プロジェクト」の工事現場において、仮囲いを利用した学生作品展示プロジェクト(以下、「当プロジェクト」)を9月20日より実施いたしましたので、お知らせいたします。
当プロジェクトは発起人である日本工学院八王子専門学校と葛西地域の東京都立葛西工科高等学校、建設会社である坂田建設株式会社、マンション開発の事業主である当社の4者による共同のプロジェクトです。
当社グループは持続可能な社会の実現に貢献するために、サステナビリティへの取り組みを進めており、その一環として、「芸術・美術活動への取り組み」を掲げ、学生限定アートコンペなど、勉学に励む若手芸術家の発掘・支援・育成を実施しています。当プロジェクトも、その取り組みの一つです。
今回は、マンション開発現場の仮囲いを使って、次世代を担う若い学生のアート作品を発表する場にするとともに、近隣の方々や子どもから大人まで、通行人の方々にアートを楽しんでいただくことを目的としています。
当社グループは、「人々の安全で快適な『くらし』の提案を行い、豊かで健全な社会の実現を目指します」という企業理念のもと、事業活動を通じて、サステナビリティ経営に取り組み、持続的な成長を目指しています。
【当プロジェクト実施概要】
名 称: くらし・街を彩る学生コーナー
期 間: 2024年9月20日〜2025年2月末日(仮囲いが撤去されるまで)
場 所: 江戸川区東葛西6丁目 マンション開発事業「葛西プロジェクト」建設現場 ※JR葛西駅徒歩約8分
展示作品: 日本工学院八王子専門学校 学生作品(10点)、都立葛西工科高等学校 生徒作品(2点)