プレスリリース
北九州市小倉北区にあるブラジリアン柔術道場『ボヘミアンズ』は、2024年9月26~29日に開催されたSJJIF世界柔術選手権で7名が出場し、そのうち5名が世界王者に輝くという偉業を達成しました。公民館での活動からスタートしたこの道場は、現在165名の会員が所属し、幅広い年齢層がトレーニングに励んでいます。さらに、約1,000万円をかけたリノベーションを経て、10月12日にリニューアルオープンします。
2024年9月26日~29日に名古屋で開催された SJJIF世界柔術選手権(ワールド柔術チャンピオンシップ)は参加者4000人を超える国内最大の柔術大会となりました。この大会に7名が出場し5名が優勝、メンバーが出場した全11カテゴリーでメダルを獲得しました。
ボヘミアンズは11年前、下富野公民館の一室で数人のメンバーと共にサークルとして活動スタートし、会員の情熱とサポートにより発展してきました。現在は小倉北区白銀に移転し、3歳から73歳まで165名が集う道場へと成長しています。さらに柔術をより多くの人に広めるため、およそ1,000万円をかけた大規模リノベーションにより、広く快適なトレーニング環境が整います。新しいシャワールームや独立したプライベートトレーニングルームなど、初心者から上級者まで快適に利用できる設備が充実しています。2024年10月12日にリニューアルオープンし、本格的な設備を整えた柔術道場に生まれ変わります。