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プレスリリース

株式会社官民連携事業研究所

岩手県岩手町と官民連携事業研究所、「官民連携促進に関する連携協定」を締結

(DreamNews) 2024年09月27日(金)16時00分配信 DreamNews

「善き前例をともにつくる」を経営理念とする株式会社官民連携事業研究所(本社:大阪府四條畷市、代表取締役社長:鷲見 英利、以下「官民連携事業研究所」)は、2024年9月26日、岩手町(町長:佐々木 光司)と官民連携促進に関する連携協定を締結しました。官民連携事業研究所としては、今回が54自治体目の連携協定です。本協定を通じて岩手町の様々な課題解決や地域の持続的発展に寄与する官民連携を促進していきます。



(写真:左から、岩手町 佐々木 光司 町長、株式会社官民連携事業研究所 取締役 官民連携アクセラレータ(R) 加藤 勝)


■協定締結の背景
岩手町は、令和2年7月、内閣府のSDGs未来都市に選定されました。
「シビックプライド」「ブランディング」「SDGs姉妹都市提携」の3つを基軸に、さらに「農業」「スポーツ」「アート」という3つの強みに磨きをかけ、持続可能なまちを目指しています。また、「わたしたちが創る 笑顔がいっぱい いわてまち」の将来像の実現にむけ、町民との対話を重ね、本町のまちづくりを進めています。
そのような中、岩手町の様々な課題解決や持続的発展寄与につながる官民連携の事業化に向け、両者で検討を重ね、より一層効果的に取り組みを進める為に、官民連携促進に関する連携協定を締結する運びとなりました。


■連携内容
(1) 官民連携 (※1)実施企業の紹介に関すること
(2) 官民連携を円滑に行うための助言を提供すること
(3) 官民連携事例の情報発信に関すること
(4) プラットフォーム、データベース(※2)の利用に関すること
(5) 前各号に掲げるもののほか、前述の目的を達成するために必要と認められること

※1:「官民連携」
行政(官・公)が行う各種行政サービスを、行政と民間(民)が連携し、民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ろうとする考え方や概念。公民連携とも言います。

※2:「データベース」
官民連携事業研究所が運営する自治体職員向けの官民連携事業データベース「PUPPYS(読み:パピーズ)」を指します。
PUPPYS: https://www.puppy-s.jp/

・「アリアドネ」官民連携寄贈プラットフォーム
https://alignment-and-donation.com/


■今後の活動
民間活力を導入しながら岩手町の魅力発信や行政課題の解決に向けた幅広い分野における官民連携を進めてまいります。官民連携事業研究所はこれからも、岩手町が目指すまちの姿「わたしたちが創る 笑顔がいっぱい いわてまち」にむけて、企業のチカラをまちづくりに活かし協働・共創してまいります。


・ 岩手町 について
所在地:〒028-4395 岩手県岩手郡岩手町大字五日市第10地割44番地
ウェブサイト: https://town.iwate.iwate.jp/town/
町長: 佐々木 光司


・ 株式会社官民連携事業研究所 について
所在地:
大阪本社
〒575-0003 大阪府四條畷市岡山東1-10-5 忍ヶ丘センタービル6階
東京支社
〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20番7号 麻布十番高木ビル8階
盛岡営業所
〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトクcube-II B1F Toast内

代表:代表取締役社長 鷲見 英利
設立:2018年11月
H P:https://p4rl.com/
事業内容: 日本国内における官民連携事業の推進など


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社官民連携事業研究所
support@p4rl.com

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