プレスリリース
株式会社スマートゲート(本社:東京都豊島区、代表取締役:後藤康宏、以下スマートゲート)は、2024年9月25日、全配送業務に『貸切便(チャーター便)』を採用し、セキュリティ体制を強化しました。
弊社では、創業以来、約50,000冊以上の書籍の電子化に携わってきた経験と、高精度の校正ノウハウを活かし、データ入力代行サービスおよびスキャニング代行サービスを提供しています。書籍だけでなく、名刺、請求書、名簿、はがき、申込書、カルテなど、あらゆる紙媒体のデータ化を承っております。
この度、弊社では、お客様からお預かりする個人情報などの重要書類の配送および返送の際に、セキュリティを強化するため『貸切便(チャーター便)』を採用いたしました。
弊社サービスをご利用いただく際、お客様よりデータ化したい紙媒体をご配送いただくことがあり、個人情報を含む書類や貴重な史料、古書などを取り扱うケースが増えております。
そのため、今後弊社とお客様間の全ての配送業務において『貸切便(チャーター便)』を導入することで、より安全かつ迅速な配送でサービスをご提供いたします。
貸切便(チャーター便)は、弊社とお客様間を直通で配送するため、素早くかつ安全に配送できるという利点があります。倉庫を介さないため、積み下ろし作業が一度で済み、破損のリスクが大幅に低減されます。また、混載による紛失のリスクも軽減されます。
一般的に、貸切便は料金が高くなる傾向がありますが、弊社では専門運送業者と提携することで、従来通りの料金でデータ入力代行サービスおよびスキャニング代行サービスをご提供いたします。
(なお、お客様のご要望や案件に応じて、最適な配送方法をご提案させていただく場合がございます)
これからも、弊社ではお客様のご要望に合わせたサービスのご提案や発展、周知に向けてより一層尽力してまいります。紙媒体のデータ化に関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
■スマートゲートのBPO【データ入力代行・BPOサービス】:https://data-entry.tokyo/
【会社概要】
社名:株式会社スマートゲート
本社:東京都豊島区南池袋2-30-11 池袋第一生命ビルディング4階
代表:代表取締役 後藤康宏
設立:2011年7月
<所属団体>
一般社団法人 日本書籍出版協会
一般社団法人 EO TOKYO