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プレスリリース

約6割が「ウェブサイトの改善点を感じたことがある」と回答。インターネット利用実態と改善点に関するアンケート調査を実施

(DreamNews) 2024年09月19日(木)11時00分配信 DreamNews

Webマーケティング事業を行っている株式会社APOLLO11(本社:愛知県名古屋市、代表:吉丸彰)は、自社開発のABテストツール「APOLLO Optimize」を提供しています。ABテストによるWebサイト改善ポイントの調査として、一般ユーザーにおける「インターネット利用実態と改善点に関するアンケート調査」を実施しました。結果の詳細をご報告いたします。

■調査概要
調査対象:全国の20代〜60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2024年9月2日〜2024年9月5日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ

※年齢・性別の内訳は以下の通りです。



【質問】インターネットの使用目的は何ですか?(複数選択可)



「ニュースの閲覧」32.5%、「ショッピング」31%、「SNSの利用」29%、「その他」7.5%という結果に。「その他」の回答として、「仕事関係全般(Zoomでの打ち合わせも含む)」「仕事や趣味の情報収集」「映画や音楽のサブスク利用のため」といった声が寄せられました。

【質問】ウェブサイトのデザインや内容を改善してほしいと思ったことはありますか?



ウェブサイトを改善してほしいと思ったことがあるかたずねたところ、「ある」と回答した人は62%にのぼりました。多くの人がウェブサイトに不満を感じたことがあるようです。

●ウェブサイトを改善してほしいと思った理由(一部抜粋)

・見づらかったり、目的の情報を探せなかったりするから。(50代/女性/会社員・団体職員)
・スマホ版のサイトが用意されておらず見づらかった経験がある。(20代/女性/学生)
・利用するのに使い勝手が悪いと感じたから。(60代以上/男性/無職)
・あまりに見づらいサイトだと購買意欲がなくなるから。(30代/女性/会社員・団体職員)
・欲しい情報がどこにあるかわからないときがあるから。(50代/男性/無職)
・余計な情報が多かったり、求めている情報の位置が分かりにくかったりするサイトも多いので。(40代/男性/自営業)
・フォントや字体がバラバラのサイトを見たときは、もっと見やすくしてほしいと思う。(40代/男性/会社員・団体職員)
・サイトのレイアウトが悪く、知りたい情報をなかなか探せずイライラしたことがある。(40代/女性/会社員・団体職員)
・文字やボタンが背景と同化して見づらいウェブサイトがたまにあるので改善してほしいと思う事がある。(30代/男性/無職)
・見たいページになかなか辿り着けないサイトがあると、もっと分かりやすいデザインにしてほしいと思うことがあります。(40代/女性/会社員・団体職員)


以上、「インターネット利用実態と改善点に関するアンケート調査」の結果報告でした。
ニュースの閲覧や情報収集、ショッピングなど、インターネットは現代人と密接に結びついていることが明らかになりました。その一方、62%が「ウェブサイトに不満を感じる」と回答しており、インターネットが日常生活に欠かせない存在となるほどサイトの見やすさは重要視されるようです。
現代人における情報収集の手段として、インターネットが広く浸透しています。必要な情報を素早く検索できるウェブサイトがあれば、毎日の暮らしがより豊かになるでしょう。

■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SaaS事業や広告財務コンサルティングを展開。情報洪水に溺れている人をソフトウェアで助けられるよう、サブスクリプション型のソフトウェアを一人ひとりに提供しています。2016年よりデンマークのMouseflow社と業務提携を締結し、「Mouseflow」の国内販売代理店としてユーザー行動分析によるUX改善を支援。自社開発のABテストツール「APOLLO Optimize」やSEOツール「ikuseo」も提供し、ウェブサイトのコンバージョン率向上と検索エンジンでの表示順位向上をサポートしています。

■APOLLO11
名古屋本社:愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス:東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役:吉丸彰
従業員数:15名
設立:2011/4/28
事業内容:Webコンサルティング事業(SEO/UI改善)

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