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プレスリリース

一般社団法人知識環境研究会

“これからは「教える」一歩一歩が学びになる”通信制の「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)、2024年度夏期の修了生が誕生

(DreamNews) 2024年08月28日(水)17時30分配信 DreamNews



一般社団法人知識環境研究会(所在地:東京都千代田区、代表:神山資将)は、2024年6月から2024年7月にかけ、通信制の「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)のスクーリングを実施しました。

通信学習で作成した授業計画を実践する模擬授業では、参加した受講生全員が模擬教員とスーパーバイザーの役割を務めました。グループメンバーによる相互コメントと、経験豊富な担当講師からのアドバイスは、教員として活動していく上での礎となることでしょう。

演習の振り返りと監修者による検討会を経て、2024年7月31日までにスクーリング参加者の名簿が厚生労働省に提出され、無事、2024年度夏期の修了生が誕生しました。修了生にとって、これからは「教える」一歩一歩が学びになります。


■2024年度夏期「実務者研修教員講習会」修了生の声(アンケートより)

◎授業計画案の作成など初めてだった為、とても勉強になりました。また、模擬授業を実際にやってみて、緊張したのと、人に伝えるのはとても難しいことだと思いました。でも、他の先生方の模擬授業を見てとても参考になりました。他の先生方の良いところを吸収していきたいと思います。

◎講師としての心構えや伝える技術など、勉強になりました。

◎組み立て方、方法、考えること、学びが深まった。コメントで気づく点が多かった。

◎グループワーク。1つの事をみんなで仕上げていくのは楽しかったです。いろいろな意見を出し合いまとめていくのは充実した時間でした。

◎授業計画案、指導案、シラバス、ミニ事例を考えながら作成していくなかで、難しい部分もありましたが、同じグループの内容を見させていただきとても勉強になりました。模擬授業では、グループ内で受講生にとって、どのようにしたら伝わりやすいか等、いろんな視点から、グループ内の授業内容が印象に残り、私自身とても考えさせられました。

◎授業計画案や指導案など綿密な準備をして授業に臨むこと、音声ファイルの講義内容では、教授方法、わかってもらう技術、何を伝えるか等々印象に残りました。

◎職場の違う講師の講義を目にする事がなかった為、様々な県の講師の講義を見る事が出来て興味深かったです。話し方や同じテーマでも違った視点であったり使う仕法も違ったりと伝わりやすさなど色々と客観的に見る事が出来て勉強になりました。

*同講習会に関する詳細は、下記のサイトをご覧ください。

通信で学び・模擬授業で鍛える「実務者研修教員講習会」(厚生労働省指定講習会)公式サイト
https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/

*教員としてのスキルアップにつながる関連講座については、下記のサイトをご覧ください。

終末期ケアを教える資格を短期集中で取得する「ターミナルケア指導者養成講座」公式サイト
https://learning.ackk.org/0301/

職種の壁を超えて教える力を磨く「医療的ケア教員講習会」(厚生労働省指定講習会)公式サイト
https://learning.ackk.org/iryotekikea/

■本件に関するお問合せ先

一般社団法人知識環境研究会「実務者研修教員講習会」事務局
〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-11-22
TEL:03(3252)2472
FAX:03(6779)4703
Email:info@ackk.or.jp
URL:https://learning.ackk.org/kyoinkoshu/

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