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プレスリリース

SBD Automotiveジャパン

コックピット要素と主要なコックピット機能の普及に関して、今後10年間の装備率を市場ごとに予測するレポート「デジタルコックピットおよび車載インフォテイメントの将来予測 2024年版」をリリース

(DreamNews) 2024年08月29日(木)11時00分配信 DreamNews

英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)ではデジタルコックピット製品の普及と重要な機能に関して継続的に調査しており、今後の装備率を市場ごとに予測するレポートの最新版「デジタルコックピットおよび車載インフォテイメントの将来予測 2024年版」を2024年8月19日に発行しました。

デジタルコックピットが乗用車に搭載されて以降、その普及は「技術成熟度」と「自動車ライフサイクル管理」ならびにユーザーの「期待」と「受容度」の相関関係に影響されてきました。今日、世界中の多数のOEMがインテリジェントコックピットソリューションを展開しており、ソフトウェア中心のソリューションはOTAアップデートにより常に改良されています。

本書では、コックピット製品の普及と重要なコックピット機能に関して、今後10年間の装備率を市場ごとに予測します。本書は、OEMが提供する様々なコックピットに関し、データに基づく洞察を提供するとともに、デジタルコックピットが自動車メーカーにもたらす5つの主要なメリット - 消費者ニーズへの対応、ブランドロイヤルティの向上、機能の拡大、競争力の強化、新たな収益源の創出について考察します。

https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_644_24_Digital_Cockpit_and_Infotainment_Forecast_JPN.pdf


<本書の構成>

概観:デジタルコックピットおよびカスタマーエクスペリエンス(CX)の開発に関連する重要トピックの概要
要旨:各地域におけるデジタルコックピット状況の概要
はじめに:本レポートの背景と目的
主要トレンド:デジタルコックピットの必須機能の解説と今後の動向予測
・デジタルコックピットとインフォテイメント機能の概要
・各機能の課題および牽引要因
・ピラー・トゥ・ピラーディスプレイ、ヘッドアップディスプレイなど、個別機能の成長
・OEM各社が様々な地域で各種機能に対して採用しているアプローチ
次のステップ:SBDが提供するサービス

Excelデータベース:欧州、米国、中国の各地域でのデジタルコックピット要素の装備率および数量に関する2033年までの予測データを提供


<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_644_24_Digital_Cockpit_and_Infotainment_Forecast_JPN.pdf







本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

SBD Automotiveジャパン
〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

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