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メディコム株式会社

猟師の悩みと日本の放置林問題を解決! 放置された山をハンターに貸し出せる山林シェアサービス 「カリノバ」を2024年8月1日にスタート

(DreamNews) 2024年08月01日(木)10時00分配信 DreamNews

【土砂崩れ・洪水や生態系が崩れる原因に…】
森林所有者の8割が山を放置… 今、日本が抱える「放置林問題」

▼日本の森林のうち、58%は個人や企業が所有する「私有林」だが、
持ち主でも所有する山林に行ったことがなく「放置林」になっているケースが多い…。
▼国交省の調査によると、森林所有者の約8割が森林を放置していると判明…。
▼山を放置すると、土砂崩れや洪水の原因になったり、生態系が崩れたりしてしまう…。

【放置林問題をハンターが解決!】
放置林をハンターに貸し出す山林シェアサービス「カリノバ」
2024年8月に開始、山主は所有する山を登録するだけでOK!

*「カリノバ」公式サイト:https://hunt.yamakas.jp/



【1年5万円からレンタル可能】
土地の地権者から狩猟許可を取ったうえで、狩猟が可能!

▼「これから狩猟を始めたいけどローカルルールが分からない…」
という悩める初心者ハンターたちに「カリノバ」がおすすめ!

⇒「カリノバ」でレンタルできる山は尾根の有無・生えている樹種が事前に分かるので、自分が狙いたい獲物がいるかを判断できる。

2024年8月のスタート時点では、奈良県と埼玉県のレンタル地が利用可能。



【コロナ禍のキャンプブームを機に山林レンタルサービスを考案】
メディコム株式会社 代表取締役 木村 正晴(きむら・まさはる)

▼メディコム株式会社 代表取締役 木村正晴は、大のキャンプ好き!
▼しかし、コロナでキャンプブームが起こり、
静かにソロキャンプを楽しめなくなったため、
山林レンタルサービスの「YAMAKAS」を考案!

2024年7月にはキャンパー登録者数は2,600名・全国46か所の山が登録されている。
YAMAKASで得たノウハウを元に、新しく猟師向けサービスを今回開始。



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