プレスリリース

ITサービスを提供する東京システムハウス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：林知之）は、Blue Prism株式会社（本社：東京都港区、社長：長谷 太志、以下Blue Prism社）が7月26日より国内販売を開始した「SS&C｜Blue Prism（R） Chorus BPM（以下Chorus）」を実際に体感できるショールームを2024年9月にオープン予定です。Chorusは、ビジネスプロセスの統合・管理・最適化を行うプロセス オーケストレーション製品です。Chorusを実際に体感できるショールームは日本初となります。

■開設の背景
当社は、エンタープライズ向けRPAツール「SS&C Blue Prism」（以下Blue Prism）の導入・運用支援サービスを2019年より開始しています。Blue Prism認定開発者の資格保有者が多数所属しており、PoC/PoT支援や教育支援、開発や技術サポート、組織内での本格的なRPA展開まで、導入の段階に応じたサービスを提供しています。
これまで当社では、導入企業に対して、Blue Prism全社推進を含めたサポートを実施してきましたが、これらを加速させるには、現場の取り組みに加え、経営層の積極的な理解・支援が重要となります。今回開設するショールームは、当社が描く「Blue Prism×Chorusにより実現する新しい働き方」のビジョンを体感いただき、顧客課題がどのように解決されるかを経営層の方に理解いただくことを目的としています。Blue Prismを全社展開した後の組織のイメージをもっていただき、組織全体の文化変革を促します。

■ショールームについて
本ショールームは、トップダウンでRPA推進を行う第一歩として活用いただけるものです。企業様毎に業務改善のビジョンをヒアリングし、それらを実現するためにはどのような方法、技術があるのか、活用事例などを通してご紹介する他、具体的な活用方法を体感型のデモにてご説明します。
今後当社では、人とRPAの稼働を常態化させ、部分的な自動化だけではなく、包括的な自動化（Intelligent Automation）の推進を支援してまいります。

RPA Solution
URL：https://www.rpa-sol.tsh-world.co.jp/

■Chorusとは
Chorusは、SS&Cが提供するBPM（Business Process Management）製品です。業務プロセスの統合管理に加え、可視化、シミュレーション、検証などの豊富な機能を備え、すでに全世界で多くの金融機関や製薬企業、公共団体で利用されています。個々のビジネスプロセスを自動化するRPAと業務横断的にビジネスプロセスを統合・最適化するBPMを連携させることで、高次元の自動化とインテリジェントオートメーション プラットフォームの提供が可能となります。

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

■東京システムハウスについて（https://www.tsh-world.co.jp/）
お客様のビジネス戦略まで踏み込んだシステムの企画、開発、運用保守、マイグレーションサービス、パッケージソフトの企画、開発などを手がける独立系IT企業です。1976年の創業以来培ってきた業界知識やノウハウをもとに、AIやIoTを活用した開発やデータ利活用分野にも積極的に挑戦しています。ロボティクス、クラウド、オープンソース等、より高度で最新の技術・ハードウェアを利用した当社独自の製品・サービスの提案とサポートでお客様の発展に貢献してまいります。
代表取締役：林 知之
本社住所　：東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング6階
設立　　　：1976年

【サービスに関する問い合わせ】
東京システムハウス株式会社　デジタルオートメーション部
E-mail：rpa-sales@tsh-world.co.jp

【本件に関するメディアからの問い合わせ】
東京システムハウス株式会社 広報 原口
E-mail：pr_info@tsh-world.co.jp