プレスリリース
独自の「ダブル教育」システムによる、きめ細かい指導が特長の四谷学院(経営母体:ブレーンバンク株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:植野 治彦)は、最新版の「保育士試験対策講座」を開講します。
◆四谷学院通信講座 保育士講座
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/hoiku/lp/
保育士試験の出題内容は、試験自体の変更に加え、法律の改定や統計の更新に左右されます。そのため、最新の情報を踏まえて学習できることは受験生の合否に大きくかかわってきます。
たとえば児童虐待の相談対応件数の増加傾向等を受けて、令和4年4月には保育士試験必出の「児童福祉法」について、例年よりも大きな改正がありました。そして、その内容が令和6年の後期試験から出題範囲に入ります。
「保育士試験」を念頭に学習している受験生が自力でこうした情報を手に入れることは難しいのが現状です。断片的な知識だけでは試験突破がしにくいだけでなく、保育士として活躍するうえで理解してほしい子どもに関する知見の欠落を招きかねません。
四谷学院では令和7年度前期保育士試験に向けて、効率良くそして正しい内容を学んでいただけるように改訂を行っています。さらに、法改正だけでなく受講生の声と最新の試験傾向を踏まえてよりわかりやすくバージョンアップも行います。
合格につながる教材に!という思いは、四谷学院の教材の大きな特長となっています。
※令和7年前期保育士試験対策の講座は、7月30日から申込受付開始いたしました。今お申込みいただくと2026年7月31日までサポート、現在教材の予約受付中で8月末頃発送を予定しております。
■増加が見込まれる保育士需要
令和6年の4月には「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」が改訂され保育所における保育士の配置基準について3歳児は20対1だったものが15対1に、4・5歳児は 30 対1だったものが 25 対1へと変更されています。保育需要が高まる中で生じた待機児童問題は収束傾向にはありますが、施設における保育士の配置増が求められており、保育士有資格者の需要は依然高いままであると考えられます。
■高い合格実績を持つ四谷学院
四谷学院通信講座では、毎年たくさんの合格者を輩出しています。予備校「四谷学院」という母体を持ち、学習方法や試験対策を長年 にわたって研究している四谷学院だからこその合格の秘訣がぎっしり詰まっています。勉強にブランクがあっても心配いりません。忙しい方でも大丈夫。1年以内での合格が四谷学院のモットーです。