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プレスリリース

実際に効果があった、お金が貯まった節約術に関するアンケート調査│462人の回答

(DreamNews) 2024年07月18日(木)12時00分配信 DreamNews

株式会社七福堂は、全国の462人を対象に、「実際に効果があった、お金が貯まった節約術に関するアンケート調査」を実施しました。その結果をお伝えします。

[主な調査内容]
調査方法:インターネット調査
調査人数:462人(全国の20代〜50代の男女)
調査主体:株式会社七福堂
調査期間:2024年7月1日〜2024年7月15日

調査背景
2022年以降の円安を背景に、日本でも消費者物価指数(注)がこれまでになく上昇。2022年3月を起点として、消費者物価指数(CPI)は年平均3.0%のペースで伸びています。

注…総務省、「消費者物価指数(全国を対象とした総合指数)」、2024年5月24日公表

上昇する物価を背景に、「お金を節約する必要がある」と感じる人も増えていることでしょう。

しかし、いきなりお金を節約しようと考えても、何から手を付ければよいかわからないといった方もいらっしゃるかと思います。

そこで、すでにお金を節約している人に対してアンケート調査を実施。経験者に、実際に効果があったお金の節約術を伺いました。

調査サマリー
・特に節約しようと思った費用項目の第1位は「食費」と全体の36.8%が回答
・特に効果があった節約術の第1位は「食費を減らす」が42.9%
・1年間で節約に成功した金額の第1位は「5万円未満」で42.0%
・節約をはじめたきっかけの第1位は「生活費が増えた」で32.5%

調査詳細
設問1:特に節約しようと思った項目は?
特に節約しようと思った項目は、第1位が「食費」…36.8%、第2位が「水道・光熱費」…22.3%、第3位が「趣味・娯楽費」…18.4%、第4位が「通信費」…11.3%、第5位が「日用品・消耗品費」…8.7%となりました。

食費は、家計全体の支出における割合が約3割と言われています。
また、総務省の発表した「消費者物価指数(食料)」によれば、2022年3月〜2024年3月の期間で年平均で約6%上昇していることや、家賃などと比較して短期間で着手しやすいことからも最適な費用の項目といえるでしょう。

「水道光熱費」、「趣味・娯楽費」、「通信費」なども、自分で手を付けられる費用という意味で、上位にのぼったのではないかと考えられます。



設問2:特に効果があった節約術は?
特に効果があった節約術は、第1位が「食費を減らす」…42.9%、第2位が「外食を減らし、自炊を増やす」…35.9%、第3位が「収支の把握(家計簿)をする」…32.9%、第4位が「ポイント活動(ポイ活)をする」…29.2%、第5位が「不用品を販売する」…27.3%となりました。



設問3:節約に成功した金額は?
1年間で節約に成功した金額は、「5万円未満」…42.0%、「5万円〜10万円」…15.6%、「10万円〜20万円」…7.1%、「20万円〜30万円」…2.2%、「30万円〜50万円」…1.3%、「記録していない」…31.8%、となりました。



設問4:節約をはじめたきっかけは?
節約をはじめたきっかけは、第1位が「生活費が増えた」…32.5%、第2位が「貯金のため」…22.1%、第3位が「収入の減少」…16.2%、第4位が「将来的な資産形成」…12.1%、第5位が「買い物や旅行のための貯金」…10.2%となりました。



■調査主体および本調査に関するお問い合わせ先:
・株式会社七福堂
・代表取締役:玉本真也
・所在地:東京都豊島区東池袋1-36-7-2F
・本レポートに関するお問い合わせ先:
担当者:加藤
電話番号:050-1809-1379

・運営事業:
-マーケティング・リサーチ、
-経営コンサルティング、
-メディア運営事業など

・公式サイトURL:https://7fukudo.net/
・問合せ窓口URL:https://7fukudo.net/contact/
・運営および関連サイトURL:
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