プレスリリース
ITと教育の出版社、株式会社ジャムハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:池田利夫)と、「子どもと一緒に遊び学ぶ」を実践する活動を展開している株式会社PonoLipo(本社:東京都杉並区、代表取締役:小高美保)は、2024年7月17日に「第3回 ポノリポ子ども物語大賞」の応募要項を公開しました。
「ポノリポ子ども物語大賞」は、小学生を対象とした創作物語の公募コンクールです。本を読むこと、物語を創作することが好きな小学生向けに、オリジナルの物語作品を公募しています。
同コンクールは、ポノリポ物語大賞実行委員会が主催し、株式会社ジャムハウスと株式会社PonoLipoが運営、一般社団法人 日本児童文芸家協会が後援します。
2022年の第1回開催よりご好評をいただき、2023年には第2回を開催、応募者数を増やしています。2024年3月には第2回授賞式を開催し、全国より受賞者とそのご家族にご参加いただきました。
◆第2回受賞者の情報はこちら
https://www.jam-house.co.jp/monogatari/2nd_jusho.html
本年は第3回目の募集となります。「第3回 ポノリポ子ども物語大賞」の応募要項は次のとおり。締め切りは10月末となります。応募された作品は、審査の上、大賞、入賞を決定し、賞品を贈呈いたします。選考結果の発表は2025年2月を予定しています。
【ポノリポ子ども物語大賞応募概要】
■応募資格:小学1年生〜6年生
■枚数/文字数(どちらかの方法で応募してください)
・400字詰め原稿用紙 3枚〜20枚
・Word、テキストファイル 1000〜6000文字
■応募方法
・ウェブホーム、メール、郵送
・手書きの場合は返却がありませんので、コピーを送付してください。
※受賞した場合、お子様の氏名、学年、作品タイトル、作品内容が公開されます。
ご了承いただける方のみご応募ください。
■締め切り:2024年10月末
■選考結果発表:2025年2月
■詳しい応募要項、作品の応募フォーム、郵送先の情報は、こちらからご確認ください。
https://www.jam-house.co.jp/monogatari/
【審査員】
※左から小高美保、大山功一、金治直美、池田利夫
●小高美保(おだか みほ)
筑波大学卒・教育心理学専攻、知育・教育事業を展開する株式会社PonoLipo代表。『小学生のための物語創作ワークブック』をジャムハウスより2021年末上梓。PonoLipo Club主宰。
[PonoLipoMagazine]https:-//ponolipo.com/
●大山功一(おおやま こういち)
ゲームクリエイター、絵本作家。『ポケモンカードゲーム』のゲームデザイン、スーパーファミコン『MOTHER2』のビジュアルディレクターなどを担当。
●金治直美(かなじなおみ)
児童書作家。創作物語とノンフィクション物語の両方を手掛ける。日本児童文芸家協会会員。著書に『となりの猫又ジュリ』(国土社)、『知里幸恵物語』(PHP研究所)、『クレオパトラ』『マイヤ・プリセツカヤ』『モハメド・アリ』(Gakken) など。
●池田利夫(いけだ としお)
筑波大学卒、株式会社ジャムハウス代表。子ども向けIT書など数多く手がけ、自著の『最新版 親子で学ぶインターネットの安全ルール』は教科書に掲載される。
お問い合わせは、下記メールアドレスまで。
書店、図書館、アフタースクール、お教室などで、生徒さんへのチラシ配布をご希望の方も、下記アドレス宛に宛先と希望の枚数をお知らせ下さい。
Email:mail@jam-house.co.jp
株式会社ジャムハウス [担当]池田
mail@jam-house.co.jp
https://www.jam-house.co.jp
〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目60-2
池袋パークハイツ 2F 06号室