プレスリリース
ロバート・ウォルターズ・グループは、ロバート・ウォルターズ(Robert Walters)、ウォルターズ・ピープル(Walters People)、リソース・ソリューションズ(Resource Solutions)の3つのブランドを統合し、1つの「ロバート・ウォルターズ(Robert Walters)」ブランドとしてグローバル・タレント・ソリューション事業を展開することをお知らせいたします。
本統合は、企業が人材に求めるものや採用プロセスの進化に加え、プロフェッショナルのニーズや期待値の変化といったニーズに対応していくための第一歩です。
今回の統合により、今後は人材紹介、採用代行・人材アウトソーシング、タレント・アドバイザリーの3つのサービスを通して、企業の採用や人材に関する課題を包括的にサポートすることが可能となります。
なお、日本においてはこれまで通り、ロバート・ウォルターズ・ジャパンとして事業を展開します。当社の体制および企業や求職者との関係性に関して影響はありません。
ロバート・ウォルターズの3つの主なサービスは以下の通りです。
人材紹介:正社員採用、派遣・契約社員採用、エグゼクティブサーチ、海外在住の日本人向けの帰国時キャリアコンサルティングサービスを提供しています。
採用代行・人材アウトソーシング:採用にまつわる業務の委託や、専門性の高いプロフェッショナルのアウトソーシングをご利用いただけます。
タレント・アドバイザリー:マーケット・インテリジェンスやDEI推進ロードマップサービス、女性リーダーシップ推進プログラムなどを提供しています。
ロバート・ウォルターズの最高経営責任者(CEO)であるトビー・ファウルストンは、以下のように話しています。
「ここ数年、企業の採用要件は複雑化しています。人材の確保にとどまらず、多様性を意識した採用プロセスの確立、さらには様々な雇用形態の検討まで幅広い戦略の必要性があるため、企業は人材にまつわるあらゆるニーズについてサポートしてくれるパートナーを求めています。このようにますます複雑化する業界の状況を受け、私たちは人材紹介、採用代行・人材アウトソーシング、タレント・アドバイザリーという3つのサービスを31カ国で提供し、クライアント企業の人材にまつわる課題を包括的に解決できるソリューションを目指しています」
また、ブランド統合の一環として、ロバート・ウォルターズはグローバルなネットワークやイノベーションを表現した新しいロゴを導入しました。今後も、新たなロゴの下、企業や求職者のニーズに耳を傾けて関係性を築くことで、より高い満足度と成果をお届けします。
ファウルストンは、次のように続けます。
「ロバート・ウォルターズは来年で創立40周年を迎えます。これまで培ってきたスペシャリストの人材紹介サービスをさらに強化していくと同時に、タレント・ソリューション・ビジネスへと進化を遂げていくことに大きな喜びを感じています。『自らの可能性を諦めない人々に力を』というミッションは変わらず持ちながら、世界で最も信頼されるタレント・ソリューション・ビジネスというビジョンを掲げ、当社はこれからもたくさんの企業やプロフェッショナルの力になり続けたいと考えています」
++++++++++++++++++++++++++++
ロバート・ウォルターズ・ジャパンについて
ロバート・ウォルターズは1985年に設立され、世界31カ国でタレント・ソリューション・ビジネスを展開するグローバル企業です。日本では2000年に東京オフィスを、2007年に大阪オフィスを開設し、24年以上にわたり日本の転職市場において実績を築いてきました。ロバート・ウォルターズ・ジャパンのコンサルタントは、各業界のエキスパートであり、幅広い業種・職種の人材ソリューションをチームで提供しています。
当社の3つの主なサービス:
人材紹介: 正社員採用、派遣・契約社員採用、エグゼクティブサーチ、海外在住の日本人向けの帰国時キャリアコンサルティングサービスを提供しています。
採用代行・人材アウトソーシング:採用にまつわる業務の委託や、専門性の高いプロフェッショナルのアウトソーシングをご利用いただけます。
タレント・アドバイザリー:マーケット・インテリジェンスやDEI推進ロードマップサービス、女性リーダーシップ推進プログラムなどを提供しています。