プレスリリース
成人式振袖のレンタル・販売を行っている呉服専門店、株式会社本きもの松葉(本社:大阪府富田林市、代表:松葉洋和)は、この度「ママ振袖に関するアンケート調査」を実施しましたので、その結果をご報告いたします。
■調査概要
調査対象:成人式で振袖を着た女性
回答数:200名
調査期間:調査期間:2024年7月9日〜2024年7月11日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・職業の内訳は以下の通りです。
【質問】「ママ振袖」という言葉を知っていますか?
「知っている」28.5%、「知らない」71.5%という結果に。「知っている」と回答した割合は前回調査(24.5%)から4ポイント増加しており、ママ振袖の認知度は少しずつ向上していることがうかがえます。
【質問】親から譲り受けた着物を着用したいと思ったことがありますか?
親から譲り受けた着物を着用したいと思ったことがあるかたずねたところ、「ある」49%、「ない」51%という結果に。2人に1人が「譲り受けた大切な着物を着続けていたい」と考えているようです。
●親から譲り受けた着物を着用したいと思った理由(一部抜粋)
・実際代々受け継いだ振袖を着たため(30代/自営業)
・母の振袖のデザインがとても良かったからです(30代/無職)
・親が着た振袖は何だか受け継がれている感じがして嬉しいからです(20代/無職)
・私自身が、母から譲り受けた振袖を着たからです(50代/無職)
・レンタルのものよりいい着物だから(30代/会社員・団体職員)
・やはり代々受け継ぐことは思いも伝わるし素敵だと思うから(40代/会社員・団体職員)
・母も着て、同じように出席してのかと思うと、お互いに思いもひとしおなので(50代/その他)
・新しく着物を買わなくてもいいし、母親の思い出が詰まっている大切な着物だから(30代/その他)
・人生の節目で特別な日、母や祖母などに感謝も伝えられると思う。振袖により愛着が湧きそう(30代/無職)
・母が着たものを自分も同じように着ることが出来るのは写真や思い出に残す上で良いと感じたからです(10代/学生)
・親の振袖は唯一無二の色使いのものだったので、写真を見た時に自分も着てみたいと感じたため(20代/会社員・団体職員)
・実際に私の成人式や、着付教室の認定式(卒業式のようなもの)では母から譲り受けた振袖を着たので(20代/会社員・団体職員)
今回実施したアンケート調査によると、28.5%ママ振袖を「知っている」と回答しており、前回よりもママ振袖の認知度が向上していることが明らかになりました。また、48%が「親から譲り受けた着物を着用したい」と回答したことから、「着物は世代を超えて受け継がれるもの」と認識している人が多いこともわかりました。
ママ振袖は、人とかぶらない唯一無二のデザインが魅力。思い出の振袖を受け継ぎながら、自分らしいオリジナルコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■本きもの松葉とは
大阪府富田林市で1948年に創業した呉服専門店。大阪府内に13店舗を展開し、成人式振袖販売・レンタルをおこなっているほか、着付け教室「着楽楽Kimono教室」(https://kirara-kitsuke.com/)を運営している。
株式会社本きもの松葉
本社:大阪府富田林市昭和町2-1-25
代表取締役:松葉洋和
従業員数:120名
設立:1977年2月
事業内容:成人式振袖販売・レンタル、一般呉服販売、宝石販売
https://furisode.hon-matsuba.co.jp/
https://kirara-kitsuke.com/
https://www.kimono-yuubirental.jp/
https://kimono-yubi.com/