プレスリリース
健康マスター検定協会主催第15回セミナー「これからのヘルスケア人材論vol.1〜ヘルスケアビジネス、サービス従事者に求められるもの」7月24日12時開催
本格的な人生100年時代の到来、そして副業、転職者が拡大している昨今、企業や地域でヘルスケア関連のサービス、ビジネス従事者も着実に増えております。他方、ヘルスケア・サービスの受容者ニーズ、サービスを取り巻く環境や技術も大きく変化してきております。
今回のセミナーは、「これからのヘルスケア人材論vol.1」として、こうしたヘルスケアサービスやビジネスに関わる人材が、これからのヘルスケア事業、活動をよりレベルアップしていく上でのヒントをご提供するものです。
【主 催】健康マスター検定協会(一般社団法人日本健康生活推進協会) 共催;スポルツ
【開催日時】 7月24日(水)12−13時
・全体テーマ;「これからのヘルスケア人材論vol.1〜ヘルスケアビジネス、サービス従事者に求められるもの」
・構成
<講演(1)> 「デジタルヘルス24年から見えてきたヘルスケア人材のあり方」
大川 耕平氏<(株)スポルツ Chief SPORTZ Officer/Health Biz Watch編集主幹>
2000年前後に米国・日本ともにデジタルヘルスは「情報提供」モデルからスタートしました。20数年でどう進化し、今後どう進んでいくか?ビジネスモデル変化からヘルスケア現場づくりを有利に進めるための人材のあり方を提案します。
<講演(2)> 「競争力より共創力が大事なのがヘルスケア人材」
西根 英一氏<事業構想大学院大学特任教授/(株)ヘルスケア・ビジネスナレッジ代表取締役社長/協会理事>
ヘルスケアのサービスは、専門職・専門家を介して、BtoBtoCのヘルスプロモーション連動の形態をとることが多くなります。企業単独でサービスを提供することは難く、KGIを共にするパートナーシップが求められます。ヘルスケアに係る人材は、競争すると孤立するだけ。共創するとサービスが善循環します。
<トーク・セッション> 「これからのヘルスケア・サービス(ビジネス)に関わる人材に求められるもの」
大川 耕平氏、西根 英一氏、中島 順(協会専務理事、モデレーター)
■本セミナーは事前に申し込みが必要です。詳細確認、お申し込みは、下記協会ホームページからお願いします。
→https://kenken.or.jp/certification/seminar2#anchor15